裏サロマニア

鉄道模型製作/国鉄型電車撮影を中心に徒然なる鉄ライフを紹介します

恒例:NJさんの運転会に参加報告

2018-11-25 11:16:40 | 模型製作記
毎年、春と秋2回のお楽しみ、ノーブルジョーカーさんの運転会に参加させて戴きました。
今回から16番レイアウトには外側ヤードが増設されています。進化が止まないレイアウトです。今回はJH鉄道模型クラブのHNさんと一緒に伺いました。



毎度、新たな発見と刺激を戴く13ミリの軽井沢レイアウト(正式名称は知らないのですが....)



信越線沿線の風景なので高原キャベツの収穫風景。このキャベツ、ひとつひとつ着色しているんだそうです。こんな畑があちこちに(^^;)
そしてそのレイアウト上を特急白鳥が峠を下る風景



火の見櫓を望む風景。



こんなセクションレイアウトなんです。



森林鉄道から原木が運ばれ、ローカル線へつなぐ貯木ターミナル。



このレイアウトを走るSLが音を出すのです。しかもDCCではない....
最近は小型ブルートゥーススーピーカーへ音源を送るサウンドシステムが.....真似してみます。



そして、この草の生え方、スゴイリアル。なんだろうと思って伺うとなんと静電植毛!そういう機械を売っているそうで....スゴイ。


そして16番メインレイアウトでは...
HNさんのとびうお号セノハチ走行解放EF61バージョン

本務機と


新作、補機EF61 200番台

私が持ち込んだのは、荷2033レ 電池による室内灯常点灯、と行きたいところですが、今回も電池は3時間程度でへたり、今回も失敗に(^^;)

合運では謎に漏電事故に悩まされた長モト115系は今回快調に走行!


うん~、何だろうと思ったら日本製のタイ国鉄列車、珍しいです。


さすが!おっきいOJでは飲み物の瓶も実感的です。これは16番でも真似してみます。

毎度、刺激とモチベーションのノーブルジョーカー運転会、まさに十人十色でした。ノーブルジョーカーの皆さま、ありがとうございました。そして一緒に参加して戴きましたHNさん、お疲れさまでした。


12系の車室内照明を設(しつら)える

2018-11-18 16:01:40 | 急行津軽 '78~'80年頃の編成を再現する
30年以上前にも車室内照明では苦労していたようで、痕跡が残っていました。これは電球の照明を蛍光灯色に見せようと青色のセロファンをプリズムに貼り付けていた例です。結局、かなり青っぽく、しかも薄暗くなっちゃうので1両のみの改造で終っていたようです。他の車両は電球そのものに青いセロファンを巻き付けていました。



今回は定番のLED照明。車体上下の通電は元々付いていたKATOのパーツを活用しています。



電球を取り外し、そこにブリッジダイオードを貼り付けています。係合するプリズムが無くなっているので、ベース板にスペーサーをかまして両面テープで貼り付けています。最後にLEDに拡散キャップを被せますが、画像ではまだ付いていません。



満足のいく配光で、一発OKでした。



次はシート表皮の貼り付けですが、チョットやっただけで結構疲れます(^^;)
まだ先は長い..www


ハザを加飾する

2018-11-11 22:03:19 | 急行津軽 '78~'80年頃の編成を再現する
ハネ・ロネ・ロザは未だ完成ではありませんが、工作の方向性は決まったので、次はハザの加飾検討をします。ネタはKATO初の16番製品となった12系客車。これは最初期ロット製品ですから、既に発売から30数年が経った製品です。しかし運転回数は数えるほど、それは決められた列車の姿を与えられなかったからです。
しかし、この製品は今でも同一仕様で発売されているようですが、値段もほぼ同一の様で経済的には非常に優秀な製品です。



最初期製品の特徴はなんといっても開いた窓。現行仕様は閉まっている様ですが、逆にスハ43系などは開いた窓を表現できるオプションパーツが同梱されています。KATOは何かその辺にリアリティーを感じているんでしょうね。スハフのカプラーは既に交換したIMONカプラーです。



中間カプラーは割り切ってオリジナルのドローバー式のショートカプラーをそのまま活用します。ちなみのオリジナルは分割タイプのドローバーではなく、一体モノのドローバーでしたが、編成組成・解体時の面倒を考え、後に発売されたスハ43に同梱されていたドローバーに置き換えました。



ユニット式の車内照明を付けていましたが、米粒電球一個ではどうにも明るくなりませんでしたので、撤去してLEDに交換します。



加飾パーツはいつもの すずきさん製パーツです。



シートもブルーですが透明感があり過ぎるので貼り付けパーツを貼る予定です。



シートは一体成型されているので、分割すればいつものお客さんが乗車できそうですので、分割して中床板に接着してしまう予定です。


今週の土日は家事やら法事やらで工作は全く進捗しませんでしたwww

津軽の優等車は目途が付いた

2018-11-09 19:09:55 | 急行津軽 '78~'80年頃の編成を再現する
オハネフ13の目途が付いたので、編成内の優等車の工作に目途が付きました。奥からスハネ16、オハネフ12、一番手前がオハネフ13です。デッキ横の窓配置の違いが解ると思います。後は足回りの調整になります。車高調整と塗装をしようと思っています。



オハネフ13のデッキ・給仕室・旅客寝台です。毎度悩むのですが、給仕室の中はどう見せようかと思うのです。リネン類の倉庫になっていたと思うのですが、外から見た時にどんな感じかは記憶にありません。



編成を組んだ時の順位です。オロネ10と隣り合わせになります。デッキ照明はLED在庫切れのため未完。納入待ちです。


次は12系ハザです。こちらはお気軽に行きたいと思います。もちろん乗客には載ってもらいますが(^^;)





で、後家さんパーツはどうしようかな?某尾久かな?