裏サロマニア

鉄道模型製作/国鉄型電車撮影を中心に徒然なる鉄ライフを紹介します

広E-01製作記:12

2010-12-04 21:30:09 | 広E-01製作記
今日はお天気も良くて撮影日和だったのですが、ちょっと財布の底が見えかけているので またまた103系工作に戻ります。


モハ102の床下機器を組み立てます。素材はホビーモデルのソフトメタル製です。添付されている図面は模型の1/1で描かれているので、取付位置はそのまま取り付け板にトレースできますので罫書きする手間が省けます。でも機器の取付が一直線‥‥って、ホントかなあ~?


M車にする関係で左右に分割します。


床板に取付て位置関係をチェック。


モーターホルダーを仮付けして干渉チェック。
在庫限りになってしまったLN14を使用します。あれ?このホルダーじゃあモーターが固定できないじゃないですか?モーター固定穴がない!


よく見たら同じものが2つ入っている。梱包ミスですね、返品します。


これが正解。こうゆう時、パーツを在庫しておくと作業が阻害されません。‥‥がパーツ箱は模型屋さん状態です(^^;)


ハイ、これでOK。実はモーター穴は自分で開けているので、ちょっと線がふらついています。が、取付には支障しませんし見えません。CRしているんです。(パチンコじゃないですよ)


つぎ、モハ103行きます。こちらもホビーモデル製の床下機器。背面が穴のままなので塞ぎます。塞いでおくと塗装がラクラク。


正寸の板を作るのは大変なので少し大きめの適当な大きさの板を接着。その後、パチパチとカット。最後はヤスリで仕上げ。


塞がりました。


元々この抵抗器と制御器はベタ付け仕様なのですが、ちょっと重たいのでネジ止めにしてあります。これもタップを建てるには柔らかすぎるので、エンドウの床下機器セットに入っているタッピングビスで固定しました。


取り付け板は余剰品利用のため、幅が狭く機器類の取付はカナリ端に寄ります。ちなみに取り付け板はモリヤのサハ103用。


と、云うことで床下機器組立完了。私の場合、床下機器パイピングはしない主義なのでコレで終わり。

そろそろカタチが見えてきましたが、塗装がなかなかな進まないんだよなあ~

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