またまたご無沙汰してしまいました。最近、自宅PCを娘に占領されブログを書く時間が取れなくてスイマセン(という言い訳を思いついた)
パンケーキコンテナ製のペーパーコキ5500の製作を進めていますが、デッキ手摺をキットの仕様から大幅に変えて作りましたのでここに報告します。
実はキットにもちゃんと手摺は含まれています。これ、紙なんですが瞬間接着剤をしみこませると結構な強度を維持できて問題ありません。で、何に拘ってカスタマイズしたかと言うと、手ブレーキの位置です。実はオリジナルキット(この画像)の仕様は先に発売されているコキ10000と設計共通化されており手ブレーキハンドルの位置が車側寄りです。コキ10000としてはバッチリなんですがコキ5500としてはもう少しセンターよりなんですね。(後発で発売されたコキ50000の手ブレーキ位置と同一)パンケーキコンテナさん、設計変更しませんか?
と言うことで去年作ったホビーモデルのコキ50000のプラキットに封入されている手摺作成治具を引っ張り出して来ました。これを使ってΦ0.4ミリの洋白線で手摺を作ります。
先ずは24両分を曲げ終わりました。まあここまではスイスイですわ。
で、更に洋白線を半田付け。
実は久しぶりの半田付けで、コテを取り出したらこんなメモが(^^;)
幸いヒーターの買い置きがあったのでさっさと交換して作業を始めましたが、これでヒーターを買いに行かなければならないとなると、気持ちが萎えちゃうんですよね。
こんな感じで手摺を半田付けします。
で、次は端梁に半田付け。この端梁は特注品です。
こんな図面を描いてモデル倶楽部さんに発注しました。ホント加工が正確無比でしっくり組めました。
こちらが端梁に手摺を半田付けするときの治具。治具とは言い難いですが、厚紙でスペースを確保して手摺を浮かしているのです。どうせ20数個しか作らないので、お手軽治具です。
半田付けは裏側へ実施。
裏側はスティックヤスリで摺ってフラットに。
綺麗になりました(*^^)v
手ブレーキはアダチのパーツを使用します。これも半田付けしようかと思ったのですが、今回は接着で行きます。金属用メタルロックというセメダインの接着剤を使用しました。ほんとガッチリつきます。
手ブレーキもこんな厚紙治具でサブAssyしてから端梁に接着しました。
こんな感じ。
まだ仮止めですが、イイ感じに出来たと自負しています。これからプライマー塗布し、シャシに接着して本塗装に移る予定です。
ようやく終点が見えて来ました。
パンケーキコンテナ製のペーパーコキ5500の製作を進めていますが、デッキ手摺をキットの仕様から大幅に変えて作りましたのでここに報告します。
実はキットにもちゃんと手摺は含まれています。これ、紙なんですが瞬間接着剤をしみこませると結構な強度を維持できて問題ありません。で、何に拘ってカスタマイズしたかと言うと、手ブレーキの位置です。実はオリジナルキット(この画像)の仕様は先に発売されているコキ10000と設計共通化されており手ブレーキハンドルの位置が車側寄りです。コキ10000としてはバッチリなんですがコキ5500としてはもう少しセンターよりなんですね。(後発で発売されたコキ50000の手ブレーキ位置と同一)パンケーキコンテナさん、設計変更しませんか?
と言うことで去年作ったホビーモデルのコキ50000のプラキットに封入されている手摺作成治具を引っ張り出して来ました。これを使ってΦ0.4ミリの洋白線で手摺を作ります。
先ずは24両分を曲げ終わりました。まあここまではスイスイですわ。
で、更に洋白線を半田付け。
実は久しぶりの半田付けで、コテを取り出したらこんなメモが(^^;)
幸いヒーターの買い置きがあったのでさっさと交換して作業を始めましたが、これでヒーターを買いに行かなければならないとなると、気持ちが萎えちゃうんですよね。
こんな感じで手摺を半田付けします。
で、次は端梁に半田付け。この端梁は特注品です。
こんな図面を描いてモデル倶楽部さんに発注しました。ホント加工が正確無比でしっくり組めました。
こちらが端梁に手摺を半田付けするときの治具。治具とは言い難いですが、厚紙でスペースを確保して手摺を浮かしているのです。どうせ20数個しか作らないので、お手軽治具です。
半田付けは裏側へ実施。
裏側はスティックヤスリで摺ってフラットに。
綺麗になりました(*^^)v
手ブレーキはアダチのパーツを使用します。これも半田付けしようかと思ったのですが、今回は接着で行きます。金属用メタルロックというセメダインの接着剤を使用しました。ほんとガッチリつきます。
手ブレーキもこんな厚紙治具でサブAssyしてから端梁に接着しました。
こんな感じ。
まだ仮止めですが、イイ感じに出来たと自負しています。これからプライマー塗布し、シャシに接着して本塗装に移る予定です。
ようやく終点が見えて来ました。