久しぶりに『とびうお号』ネタです。
とびうお号には2種の機関車を準備中ですが、先ずはEF66が完成しました。
何に拘って鮮魚特急用としたかというと、ヨンサントウでEF65500Fから引き継がれた新製直後のEF66を仕立てたかったのです。もちろんEF65500Fの工作も進行中ですよ、牛歩ですが(^^;)
最も拘ったのがココです。てっぱくで見たEF66の屋根上。一瞬、ナニ?と思い、ブスが裸導体で構成されるブスバーかな、と思いました。画像をよく見ていると肌色に塗られているのは配管であり、ブスそのものはケーブルであることが解って来ました。大昔のカツミ製EF66がココを銅色に仕上げていましたが、あれは私と同じ勘違いをそのまま製品にしてしまったエラーであることが解って来ました。
首尾よくEF66の本もゲットできたので、この部分を更に観察します。
マッハの調色済み塗料の電線配管色を塗ります。
この塗料はラッカーですが、シンナーにアクリル用を使用して樹脂へのアタックを弱めた上、簡易スプレーで塗装しました。
サドルバンドやケーブルなどを塗り分け、ブスケーブルだけで、これだけの色を使いました。
お次はパンタグラフ。新製直後はフレーム部が黒色だったのですね。IMON製のパンタグラフはオールシルバーでしたので、マスキングして塗装。
マスキングテープを細切れにしてマスクします。多少の塗り残しは筆でタッチアップです。
無事塗装完了。当初は上枠をフレームから外して塗装しようと思っていたのですが、なかなか難しそうなので止めておきました。でもマスキングは意外にも楽でした。結果オーライ!
イイ感じです。
ちょっと前に仕上げて、もう一両の普通のEF66と並べてみました。運転会で目をひけるでしょうか?(笑)
さて、レサの方も仕上げないと......
ちなみにキャブ内はこうなってます。
で、もう一両.....(^^♪
とびうお号には2種の機関車を準備中ですが、先ずはEF66が完成しました。
何に拘って鮮魚特急用としたかというと、ヨンサントウでEF65500Fから引き継がれた新製直後のEF66を仕立てたかったのです。もちろんEF65500Fの工作も進行中ですよ、牛歩ですが(^^;)
最も拘ったのがココです。てっぱくで見たEF66の屋根上。一瞬、ナニ?と思い、ブスが裸導体で構成されるブスバーかな、と思いました。画像をよく見ていると肌色に塗られているのは配管であり、ブスそのものはケーブルであることが解って来ました。大昔のカツミ製EF66がココを銅色に仕上げていましたが、あれは私と同じ勘違いをそのまま製品にしてしまったエラーであることが解って来ました。
首尾よくEF66の本もゲットできたので、この部分を更に観察します。
マッハの調色済み塗料の電線配管色を塗ります。
この塗料はラッカーですが、シンナーにアクリル用を使用して樹脂へのアタックを弱めた上、簡易スプレーで塗装しました。
サドルバンドやケーブルなどを塗り分け、ブスケーブルだけで、これだけの色を使いました。
お次はパンタグラフ。新製直後はフレーム部が黒色だったのですね。IMON製のパンタグラフはオールシルバーでしたので、マスキングして塗装。
マスキングテープを細切れにしてマスクします。多少の塗り残しは筆でタッチアップです。
無事塗装完了。当初は上枠をフレームから外して塗装しようと思っていたのですが、なかなか難しそうなので止めておきました。でもマスキングは意外にも楽でした。結果オーライ!
イイ感じです。
ちょっと前に仕上げて、もう一両の普通のEF66と並べてみました。運転会で目をひけるでしょうか?(笑)
さて、レサの方も仕上げないと......
ちなみにキャブ内はこうなってます。
で、もう一両.....(^^♪