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裏サロマニア

鉄道模型製作/国鉄型電車撮影を中心に徒然なる鉄ライフを紹介します

うなぎ:5

2018-08-16 16:44:23 | うなぎ
旧盆時期の我が家のお楽しみ;浜松へ18キップでうなぎを食べに行く、を今年も実行しました。今年はカミさんは留守番、娘と一緒に行って来ました。いつもの東海道本線です。沼津駅の木造上屋が時代を感じさせます。いつまで残っているか解らないから、近いうちにちゃんと写真を撮りに来ないと....



電車は変われど線路は変わらず。電車も変わって欲しくなかったなぁ。(乗車中の電車は211系ですから充分古いですが)



着きました。



今年は営業中です。去年は定休日に来てしまい、別のお店に行きましたが、それはそれでOKでした。



待つことなく奥の座敷へ。暑かったので、やはりこれに手が出ます。



そしてこんなもの迄(^^;) 肝の串焼きです。一本のお値段は生ビールと同じ値段!



今年は恒例のうな重ではなく、ひつまぶしにしました。



うなぎそのものはふっくらした関東風焼き方です。大変、美味しゅうございました。


で、いつもだとうなぎパイを買ってそのまま帰るのですが、今年は娘のリクエストでちょっと寄り道(^_^)v


駅から徒歩5分、とはいうものの暑い!



楽器です(^^;) 東南アジアですね。出張で行った時に似たようなものは見たことがあります。



タイ?バリ?



これも楽器?(笑)



アコーデオンのイロイロ。



舟形バイオリン。



黎明期のシンセサイザー。YMOとか富田勲を思い出します。

なかなか楽しめる博物館でした。
浜松はヤマハや河合楽器の本拠地でしたね。
うなぎ以外も楽しめた、今年のうなぎツアーでした。






岡谷のうなぎ

2018-05-08 20:09:20 | うなぎ
ED19の帰り道、またまたiidasened6218さんの手引きでうなぎ弁当をゲットします。岡谷駅前商業施設ララオカヤの中の清水屋さんです。へえ~、岡谷ってウナギが有名なんだ、って初めて知りました。イロイロ調べてみると、天竜川にダムが出来る前は諏訪湖まで遡上して来た天然うなぎが捕れたそうです。今ではもちろん養殖でしょう。



帰路のはまかいじの車内で戴いたうなぎ弁当です。うなぎは蒸さずに直接焼く関西風でした。外はカリカリ、中はふっくら、タレに漬けながら焼く方式ではなく、食べる直前にたれをつけるだけなので、外観はなかなかワイルドですが美味しいうなぎです。
これも調べてみたら、岡谷のうなぎは今回の清水屋さんの様に蒸さずに焼く関西風と、蒸してから焼く関東風が入り混じっているそうです。ということは、関西風と関東風の分水嶺はここ岡谷だったということですね。

心地良いMT54サウンドに揺られ、うまいうなぎを食し、帰路の車内も至福のひと時でした。


うなぎ:3

2016-11-05 18:53:26 | うなぎ
どんだけ食べてんだよ!って言われそうですが、今日もうなぎを求めて三千里.....

こちらは三島の有名店、元祖うなよし。ちょうどお昼時だったんで行列してます。

今日はポカポカ陽気だったんで外で待ってても問題なく、15~20分待ちも苦にならず。


お店の中は大混雑だったんで、当然合い席です。ちょっと落ち着きませんね。
待つこと10分、うな丼並3,300円也が出て来ました。



たれは甘からず辛からずちょうどいい、蒸しの後の焼きは控えめでフワフワ過ぎず、かといって歯ごたえがあり過ぎず、関東風としてはちょうどいい感じでした。量的にはご飯はちょっと多めかな?この上に"上"がありますが、うなぎが1.5倍、ごはん大盛、多分そうなると食べきれません。並でちょうどいい感じでした。肝吸いもちょうどいいころ合いで、自分的には及第点のうな丼でした。

難を言えば、お店が混み過ぎて合い席&騒がしい......夕暮れ時の大衆酒場的雰囲気がマイナス点でしたね。その分、早く店に入れたのでしょうが....この辺の評価は難しい所。

"味は及第点"と"お店内が落ち着かない"を天秤にかけると.......ちょっとだけマイナス(/ω\)


また、美味しいところを探しに行きます。

うなぎ:2

2016-09-25 18:20:07 | うなぎ
去年、うなぎのことを呟きました が、その時に画像ナシだった小岩の喜川へ行って来ました。


地元のうなぎ屋さんといった佇まいで、これと言った派手さも目立つものもありません。




注文をして待つ間に飲んだのが焼酎ハイボール、下町の味だそうです。




満を持して登場したのが、うな重“特上”、とてもフワフワして上品な感じです。蒸したあとの焼きを控えめにした感じです。有名店で食べると、松竹梅の梅でも3,000円程度しますが、ここは下町!特上でも2,700円というリーズナブルな値段。わざわざ来る価値があります。


久しぶりに食べた“喜川のうな重” 大変、美味しゅうございました。


うなぎ

2015-08-26 19:21:37 | うなぎ
別に拘りとかある訳ではなく、ただの好物であるだけです。
最近はカミさんも好物の一つに挙げるようになってきたので、度々二人で食べに行きます。
ちょっとお高いものなので、そう頻繁にはいきませんがね(^^;

地元横浜でよく行くところは、横浜高島屋の中にある『野田岩』、麻布の本家とは別系統の様ですが味は確かです。デパートの中なので気軽に入れるところが良いです。(画像なし)



わざわざ浜松まで食べに行った『八百徳』の“上うな重”
こちらは関東風の蒸してから焼くタイプ。



大阪へ行くと必ず立ち寄る淀屋橋の『柴藤』 “大阪まむしの桜”です。
関西風は蒸さずに直接焼くタイプで、皮が多少カリカリしています。ここ、夜は予約しておかないと入れません。うなぎの配列が微妙に異なりますね(笑)



いろいろ食べ歩きましたが、今までで最も美味しいと感じたうな重は ここのうな重でした。
凄いローカルでスイマセンm(__)m  行列を作ってまで行くような場所ではないんですが、地元のうまい店!
って感じで、とてもおいしいです。

ウチの実家のすぐ近くなんですが、今実家には誰も住んでいないので最近行く機会が無くて残念です。
今度、ウナギだけ食べに行くかな?
ちなみに店名は『喜川』なんですが、正しくは旧字体の漢数字の七が三つの喜なんです。環境依存文字なので私のPCでも出たりでなかったり。さあ、どうやって表記しましょうか?(笑)