裏サロマニア

鉄道模型製作/国鉄型電車撮影を中心に徒然なる鉄ライフを紹介します

地味に工作は進む......

2015-05-31 21:48:09 | 名シン 72系F編成 製作記
工作に必死でブログのアップを怠ってましたm(__)m


地味に工作しています。72653の空気作用管。
既に母線取り付けは終わっていて画像は撮り損ねました。




避雷器がデカいですね~
ひかり模型オリジナル製品ですので、キットを尊重してオリジナルのまま。




こちらは72635の空気作用管取り付けの図。
微妙に異なります。でも、どうやら実物とちょっと違うみたいです。まあいいか。




やっぱり避雷器がデカい(笑)




違いが分かるように、並んでもらいました。
右が72653、左が72635。なんか番号間違いちゃいそうな......

おっと、72653の梯子を付けるの忘れた!



これもキットオリジナル。デカいというか、ごついですね~


さて、これで新製分のモハ2両の車体組み立ては完了です。
次はクハのお面仕上げかな?



老朽代替

2015-05-24 22:24:26 | 模型製作記
折角f.babaさんにアドバイスを戴いたのに、既に従来持っていたのと同一形式を買っていました。



新旧交代の図



よ~く見ると型番の刻印などが無くなっています。ちょっとしたCRですね。



いわゆるカツミ鏝先に交換してスタンバイ完了です。



衝撃のピンク色電車

2015-05-24 00:04:04 | 千ツヌ 72系 房総ローカル電車
タイトルが衝撃的ですね(笑) 別にエロい電車じゃありません。房総ローカルの72系を話題に出したので、ちょっと思い出してしましました。

実は、この話をすると“またその話ね....”って言われちゃいそうなのですが....


私が中学生だったある日、当時は土曜日が休みではなく半ドン、即ち午前中のみの授業でした。電車通学していた私は何も考えずに総武緩行線101系に揺られて帰宅の途に。両国駅を出た下り電車の車窓から見えたのは、5番線に停まっている“ピンク色の車体を一両はさんだ茶色の72系” 当時は両国駅の列車ホームは2面3線あり、3~5番線が列車ホームでした。
『えっ?今の何?』意味が解らず動揺したのですが、電車はそのまま走る.....やがて錦糸町を出て、自宅のある小岩へと着いてしまいました。当時はわざわざ戻って調べよう、なんてマニアックなこともせず、『あれは何だったんだろう?』程度で終わってしまいました。当時でも千葉以遠のローカル電車に72系が使用されていたことは知っていましたが、あの“ピンク色の車体”は何だったのだろう.....

時は下って21世紀、長い非鉄時代から目覚めるきっかけを作ってくれたのが、『旧型国電掲示板』。そこで、思い出したように“ピンク色の車体の電車”の話を持ち出し、それが天オトからの転属車だったことが解ったのです。ピンク色の車体と言うのは、朱色1号が褪色・色あせた状態のことだったのです。そう言えば、阪和線で見た73系はえらく褪色していたなあ....という記憶と結びついたのです。両国駅での目撃が1975年のことですから、実に四半世紀後に事実が判明......事件じゃないですけどね(笑)





そんなこんなことがあって、房総の72系編成に“ピンク色の車体”を混ぜてみたかったのです。
実際の編成など解るまい.....と思っていたら、こんなブログに出くわしました。
世の中には、こんなものまで撮ってある人がいらっしゃるんですね。尊敬しちゃいます。


この72系が両国まで出張していたのは、約半年間と短期間だったのだそうですが、この新聞電車はその後2007年まで生きながらえた訳で、その後のクモユニ74や113系による新聞電車は私も大いに撮影させていただきました。

実車通りの編成はありませんが、ピンク色の車体2両を含んだ6両編成を仕立ててみたいと思っています。
一応、新カテゴリーを作っちゃいましたので、逐次経過報告は致します。



なれ

2015-05-23 23:04:33 | 模型製作記
半田ゴテのヒーター交換のついでに、以前に模型ショウで購入した、こんなものを装着してみました。
謳い文句は“痒い所に手が届く”




この鏝先、力を入れるポイントが握り手の延長線上に無くてオフセットしています。ですから、なれないと狙ったところに力が入らず、“孫の手が欲しい”状態になってしまいます。



10分使って、直ぐに電源を切って元のストレート鏝先に戻しました....orz


そして半日後、またヒーター切れ.....orz*2