裏サロマニア

鉄道模型製作/国鉄型電車撮影を中心に徒然なる鉄ライフを紹介します

パノラマラウンジ(7号車)の照明を仕上げる

2016-01-31 19:32:47 | サロンエクスプレス東京 レトロフィット
赤すぎた室内照明は普通の電球色に戻しました。そしてこれはまた別のギミックを仕立てるために入手した極細テープLED。幅が2.5ミリしかありませんので、色々なところに仕込めます。となりは室内照明に使った普通のテープLED、幅は8ミリです。



こんなモノをプラ板で作ります。



ここに極細テープLEDを仕込みます。



光らせるとこんな感じ。ちょっと光漏れが激しいのでメタリックテープで遮光します。



それを車体側面内側に貼り付けて、窓際のテーブルランプを表現します。



テールライトとテールマークは元の電球を外して、極細テープLEDに交換。



この車両は3つの照明ユニットを組み込みましたので、配線を整理する意味で、基盤にコネクターを付けて、上下分離が出来るようにします。



先ずは全部点灯試験。イイ感じです(自己満足)



台車との結線を終えて、ようやくオンレールです。



バーカウンターの奥にはバーテンさんも。顔と照明が被ってますが...



テーブルランプを前にロマンチックな会話も.....(超自己満足...orz)


これでようやく山を越えたような気がします。
さあ、もうちょっと!





更に更に照明工事は続く.....

2016-01-29 20:27:14 | サロンエクスプレス東京 レトロフィット
照明工事も佳境に入って来ました。いよいよ、パノラマラウンジ車(7号車)の工事です。

パノラマラウンジ室内はダウンライトと間接照明で構成されていたようで、皆さんが撮られた写真を見ていると、色温度の低い優しい色の感じがしましたので、電球色よりももっと色温度の低い"ろうそく色"のLEDを買ってきました。

これは鉄道模型用パーツとして売られているものではなく、LEDパーツ屋さんで直接買ったものです。そのため、無極性化用のブリッジダイオードなどは自分で付ける必要があります。



市販の鉄道模型用より倍の個数のLEDが付いています。それを更に2列化しています。




いや~、赤すぎたかな? それに明るすぎたかな?



決して悪い雰囲気ではありませんが、ちょっと派手すぎ?

う~ん、普通の電球色で十分かな?

照明工事は更に続く......

2016-01-27 19:25:51 | サロンエクスプレス東京 レトロフィット
折角アクリル棒式にしたのに、また変更?
いやいや、これはパノラマコンパートメント車(1号車)なんです。

実は1号車はコンデンサーを付ける場所が無く、廊下天井に配置したため、アクリル棒式が成立しません。そのため、1号車のみ、LED2個使い方式に戻しています。
廊下長さが短いので、2個で充分なのです。



こちらは、ぼやっとした感じは無く、結構明るいです。こうゆうところには車販のお姉さんでも配置しておきましょうか。



展望室はLED1個を配置していますが、ちょっと照明が奥まった感じですね。

実車でも先頭部はダウンライトのみでちょっと暗く見えますので、こんな感じでいいんでしょうが、模型的にはもっと明るくしてしまっても良いかもしれません。照明増設を検討しておきしょう。

アオリが......

2016-01-25 19:40:44 | 北マト#71編成 製作記
弊ブログのご常連様であるはまかいじ22号さんより、こんなものが届けられました。

ブラス車体らしきもの2個、プラモデルのランナーパーツらしきもの.......




ランナーパーツは205系のお面でした!

"207系900番台の工作の続きが見たいので、このパーツを使って思いっきり工作再開してください!" とのことなのですが、はまかいじ22号さんのキットはどうなるの?
に対しては、オプション前面で工作中なので問題なし、とのことでした。あ~よかった。

でもこれって、おもいっきり煽られている訳ですよね(笑)

サロンエクスプレス東京が終わったら、207系900番台の工作を再開します。

3月頃かな?


照明工事はつづく......

2016-01-24 22:16:21 | サロンエクスプレス東京 レトロフィット
なんとなく妥協してしまったような廊下照明......

一週間、モヤモヤが消えません。

そうゆう時はやり直します。


結局、アクリル棒を買ってきました。

いわゆる夕庵式と言われている点灯方法。何とかなりそうです。



妥協のLEDは外しました。残したLEDは照度を上げるために、電流量を増やすCRDを増設。



まわりが明るくてよく解りませんが、廊下はぼやっと点灯しています。

暗くなったらまた点灯試験します。うむ、これで行こう!