裏サロマニア

鉄道模型製作/国鉄型電車撮影を中心に徒然なる鉄ライフを紹介します

幸せの青いマニ

2021-08-03 22:13:56 | 郵便・荷物/電車・客車
ちょっと前に“見かけると幸せになる”、という黄色き臨床検査技師(ドクターイエロー)がありましたが、我々の時代にそれは『青いマニ』でした。自分でも実見出来たのは一生に一度だけ。そんな『青15号のマニ36』を最近の調子に乗ってでっち上げてしまいました。どこがでっち上げか?それは見てのお楽しみです。


ここのところアクラスのマニ36ジャンクボディを複数入手したので、車体の塗装を傷めてしまった個体を塗り替えることにしました。そのままぶどう色にするのも芸が無いので、ここはかつてニモレに編成された姿を見てビックリした、広セキの青マニことマニ36 109にすることのしました。先ずは部品単位にバラシてGMスプレー缶でシュッと仕上げました。


ところがこのモデルは窓枠がガラス側にモールドされているので、窓枠も塗り替えなければなりません。


弊ブログ常連様のまろねふさんがスハ44の窓枠をマスキングして色替えしていたブログを思い出し、同じ工法でチャレンジしてみました。


案ずるより産むが易し、意外と気軽に出来ました。



はみ出し、吹込みも無くOK!


これで一丁上がりです。
この辺まで来て知っている方は知っている、マニ36 109はスハ32の改造ではありますが窓幅が700ミリではなく600ミリの窓を流用した車体なんです。しかも松任工場製と言うことで車掌室窓の寸法も違う......
と言うことで、なんちゃって青マニがでっち上げられたのでありました。


まあ、運転会でそんなこと指摘できるのはまろねふさんだけだし、問題ないでしょう。


ちなみに床下はMAXモデルの台枠表現タイプを使った床下になっています。

と言うことで、生涯1度しか見たことがない幸せの青いマニ36を手元に置いおくことが出来ました。


Comments (2)

急行妙高を編成する:4(終)

2021-07-16 18:04:49 | 模型製作記
寝台車の加工は終わったので、普通座席車の加工です。今回もお手軽加工だけ。
キャンバス張りの屋根を表現するため、スウェード調塗料を使って表現しました。


全体の図です。屋根の色はイロイロな見方がありますが、今回は煤けて黒ぽくなった感じで表現しています。


使った塗料は絵の通り。


今回は他の編成の車両も合わせて日曜日に一気に塗装しました。


早速緊急事態発生です。屋根板をアルコールワイプして黒プライマーを吹いたらはじきました。トラムウェイのオハフ33ですが、トラムウェイの製品の上塗りは、上から塗装するとはじくという噂は聴いていましたが、こんな派手にはじくとは(^^;) これは冷静に判断して修正して次工程に移っています。ちなみに2個め以降は塗装前に軽くペーパーをあてて表面張力の調整をしており事なきを得ています。


更に第二の緊急事態です。キャンバス止めが屋根板に表現されていて車体色が塗られています。これにはビックリしました。同じ車体を鋼板屋根車とキャンバス屋根車と共用するための措置ですね。


こちらも冷静にマスキングしています。


黒の吹き加減を微妙に変えてバリエーションを付けたつもりです。


こんな感じで多少色味が違って見えてくれたらOKです。


ということで急行妙高は走行可能な状態までになりました。(おわり)

でも一緒に塗った客車群が気になるでしょ?(笑)
Comments (4)

急行妙高を編成する:3

2021-07-15 18:18:47 | 模型製作記
オロネ10のドレスアップは簡単です。オロネ10の車両構造は中央通路式ですので、両側面に寝台使用時のカーテンを取り付け閉めた状態を表現しました。


カーテンっぽいです。


パンケーキコンテナさんの寝台カーテンそのものです。


3両目、オハネフ12もオハネフ13同様に寝台使用中を表現しています。車内照明は保留中です。

本日はこれだけのお手軽レポートでした。
Comments (3)

急行妙高を編成する:2

2021-07-13 18:04:29 | 模型製作記
下り急行妙高は夜遅く上野駅を発ち、早朝の長野駅をやり過ごし直江津まで行きます。急行列車としては長野まで、その先直江津までは普通列車になります。そんな列車ですからほぼ寝ている時間帯を走る訳で、車内も寝ている状態を再現しようと考えました。これが寝台使用中の表現です。かなりお手軽です。


車内灯は通路だけ光ればいいや、という考え。今回はIMON製のスーパーキャパシター付を試用します。


暗いところでは、まあ光っているよね、な状態ですが明るい部屋では全くわかりません。IMON社長もブログでは自画自賛していますが、運転会は明るい部屋で行われますので、その効果は........以下自粛。


チラ見えの車掌室はイイ感じですが。


30年前の製品なんで妻板もノッペラボウでしたので、色々パーツを加えてドレスアップします。


向かって左がオハネフ12、右側が今回のオハネフ13。


ベット側の窓は全てブラインドを下した状態になっています。これも夜行列車のイメージ。
こんな感じで、先ず1台ドレスアップ完了です。
(つづく)

Comment

急行妙高を編成する

2021-07-12 18:03:23 | 模型製作記
ご無沙汰しています。生きています(笑)
5月連休前に投稿したきり3ヶ月弱が経過してしまいブログ冒頭にサボりの証である広告が出る様になってしまいました。『最近、更新しませんね』なんて挨拶されちゃうんで『ヤバい!』となり漸く重い腰を上げました。今回も相変わらずの模型製作記です。コロナ禍以降、ほとんど撮影などの外出を控えており模型ネタしかありません。ようやく復活の兆しみえたかな?と思った模型運転会もマンボウや緊急事態宣言の再発出でみんなお流れ(*_*) ちょっとモチベーションが持たなくなって来ました。

と愚痴りつつ、タイトル画像は最新作の急行妙高用のオハネフ13です。なぜ突然に急行妙高なのか?ウチに有る昭和30年代後半からヨンサントウ前までの客車群の操配をしていたら何故かオロネ10とオハネフ12がそれぞれ1両余剰になってしまったので、それを如何に生かすかを考えていた所、Twitterに妙高の画像が現れ、それを見て思いつきで編成整備を決めてしまいました。急行妙高は碓氷峠を越える急行ですから編成長もさほど長くなく手頃なところも着手に踏み切れた原因です。先ずは3両ある寝台車の整備を開始しました。


オハネフ13はプラ客車既製品のラインナップにありませんので、フジモデルの塗装済み車体を活用しTOMIXのプラ完成客車と連結しても遜色ないように仕上げます。たまたまヤフオクに出てきたものをゲットしました。モノは既に30年も前の製品でしたが、汚れや変形も無くほとんど死蔵品だったような状態でした。


一旦、アルミサッシなどを外したうえで、以前に急行津軽でやったのと同じことをします。即ち、TOMIXのオハネ12のプラ成形窓を嵌め込みます。


例によってスペーサーは車内装飾シートを厚紙に貼ったモノです。


ぴたっと収まりました。接着剤も不要なほどぴたっと嵌まります。


床下もオハネ12を利用します。実車は重量対策で蓄電池箱を1つ下しているので、模型でもカットします。これは電暖化時にオ級からス級になることを避けるために取られた措置と推測されます。


上手く嵌まって


取り敢えずカッコはつきました。
(つづく)
Comments (9)