裏サロマニア

鉄道模型製作/国鉄型電車撮影を中心に徒然なる鉄ライフを紹介します

久々の模型誌購入

2013-10-27 19:58:59 | 日常のこと
ここのところご無沙汰していた模型誌を珍しく購入しました。理由はご覧の通り419系特集。特に屋根上資料がどうしても欲しかったので...



しかも型紙まで付いていて。



以前作ろうと思って買っておいた小高模型のキットはパーツ単位で有効利用したいと思います。
でも、いつ着工するんだよ(爆)








※諸般の事情により、今後暫く更新頻度・コメント頻度が低下するかもしれませんので御了承願います。

そろそろヤバイ!185系

2013-10-22 21:19:33 | 撮影記
田町区から大宮に集約され、離脱車もポロポロと出てきたモノの、まだまだ面白いと思っていた185系に不穏な情報が舞い込んできました。それは“651系の直流化車で高崎線系統の185系特急運用を置換”と言う情報と、その651系直流車が現実に現れてきたこと。



185系は既に30年以上前から撮影していますので、今更?と云う感じですが....



日常的にこんなのが走っていると、ついつい懐かしくて撮っちゃいますよね。



今でも狙っているわけではないので、偶然撮れると“ラッキー!!”とか思ったりして。



新車だった当時から狙って追いかけた訳ではありませんが.....



ゴハチやブルトレと互してやって来る185系はそれなりに撮っています。



当然、撮影名所でも撮っているわけで.....



えっ?5両編成の普通列車なんてあったの?なんていう写真まで出てきます。




ついで撮影もたのしいものです。
今更、追っかけはするつもりもありませんが。

再掲ふくめてナナメ帯イロイロでした

モハ71の床下工作

2013-10-20 20:31:11 | 模型製作記
床下工作と言っても、Under the tableではありません(笑)

今般の動力仕様はIMONの1527Dと言う完全床下架装モーターを使用することにしました。その理由は下図の様に床板に穴を開けずに済むためです。



では工作に掛かります。

モーター取付ブラケットは専用の物が用意されていますので難無く組み立てられます。但し、今までのエンドウ仕様と違うのは、この取付ブラケットはモーターを挟むように2個使うのではなく、片側(非配線端子側)のみを固定すれば良いようです。ところが、今回、ナニを血迷ったか?走行性能向上を目指してフライホイールを取り付けることを計画しました。それを取付ブラケットと反対側に付けることを想定したのですが、多分慣性モーメントが想定以上になるから、ブラケットは1個では保たないかもしれない.....なんて考えて......




本来、ブラケットの付かないこちら側にも付けることにしました。良く見ると軸を保持しているボス径は反対側と同じ様です。



なので、同じブラケットをもう一つ買い求め、配線端子との干渉を避ける切り欠きを入れてみました。そうしたらピッタリ!これでフライホイールによるモーターのブレは避けられます。



で、そのフライホイールはこんな風に付けます。ダルマヤ製直径15ミリタイプです。



モーターの扁平側寸法は12ミリですので、直径15ミリのフライホイールを付けると、当然床板に干渉します。なので、結局穴を開ける羽目に....



こうなりました。



床上からみた図、室内装備を付けちゃえば、解らなくなる程度です。



でも、ちょっと待てよ?モーターの厚みが12ミリ、フライホイール直径が15ミリだと車両状態で上側は床板を削ればいいのですが、下側は?もしかして線路に干渉? まあ、干渉しないまでも、最低地上高は下がってしまいます。縦勾配の時など腹スリを起こす可能性もあります。


と、言うことでフライホイールは直径12.6ミリタイプに変更しました。元々、LN15使用を想定して購入しておいたフライホイールを安易に流用しようとしたためのケアレスミス......
別に無駄になる訳じゃあ無いのでいいですが.....


モーターの取付仕様は決まりましたので、お次は床下機器です。

これもエンドウ製の遊休ユニットを流用する予定でした。



‥が、床板固定ビスの位置がエンドウ製とKS製では異なっており、結局、そのままでは上手く取り付かないことが解り、1.5ミリのプラ板を削りだして、専用の床下機器取付板を作って、機器を移植しました。こうしておけば、車体分解時にわざわざ床下機器を取り外す必要が無くなります。



と、言うことで土日が悪天候のお陰で(笑)、床下工作は随分と捗りました。

MPギアは遊休車からの取り外しを想定して、まだ購入していません。

さて、また車体工作に戻るかな?

旧横浜駅大時計の復元

2013-10-17 19:30:37 | 日常のこと
私は、この時代の横浜駅は知りません。近代的なビルになってから、しかも駅前は首都高速がのたうち回っている時代しか知りません。でも、この時代の大時計が残っていたのですね。



こんな恭しく除幕式が行われていました。




復元して稼働するようにしたそうです。
大時計らしく、長針は一分ごとにカツン、カツンと動いていました。




実は2009年4月にも同じものを撮影していましたので参考に。
これじゃあ、ただの古時計でしたが、今回、また時を刻み始めたわけですね。


これを見て、“なつかし~!”と言う方もおられるのではないでしょうか?



2013/10/13撮影


古のコントローラー

2013-10-15 18:37:58 | 撮影記
国産創生期の直接式コントローラーです。デッカーと提携した東洋電機製。




三菱電機製。




逆転ハンドルまで付いています。




“制動”って、この時代、まさか電制は無いですよね?どんな制動制御していたのでしょうか?
まろねふさんに聞くしかないかな?




尾根遺産が一生懸命撮影しています。


改めて横浜市電を見てみると、瀬戸内色の元祖はココにあったのではないかと思ってしまいます。





2013/10/13撮影