ちょっと前に“見かけると幸せになる”、という黄色き臨床検査技師(ドクターイエロー)がありましたが、我々の時代にそれは『青いマニ』でした。自分でも実見出来たのは一生に一度だけ。そんな『青15号のマニ36』を最近の調子に乗ってでっち上げてしまいました。どこがでっち上げか?それは見てのお楽しみです。
ここのところアクラスのマニ36ジャンクボディを複数入手したので、車体の塗装を傷めてしまった個体を塗り替えることにしました。そのままぶどう色にするのも芸が無いので、ここはかつてニモレに編成された姿を見てビックリした、広セキの青マニことマニ36 109にすることのしました。先ずは部品単位にバラシてGMスプレー缶でシュッと仕上げました。
ところがこのモデルは窓枠がガラス側にモールドされているので、窓枠も塗り替えなければなりません。
弊ブログ常連様のまろねふさんがスハ44の窓枠をマスキングして色替えしていたブログを思い出し、同じ工法でチャレンジしてみました。
案ずるより産むが易し、意外と気軽に出来ました。
はみ出し、吹込みも無くOK!
これで一丁上がりです。
この辺まで来て知っている方は知っている、マニ36 109はスハ32の改造ではありますが窓幅が700ミリではなく600ミリの窓を流用した車体なんです。しかも松任工場製と言うことで車掌室窓の寸法も違う......
と言うことで、なんちゃって青マニがでっち上げられたのでありました。
まあ、運転会でそんなこと指摘できるのはまろねふさんだけだし、問題ないでしょう。
ちなみに床下はMAXモデルの台枠表現タイプを使った床下になっています。
と言うことで、生涯1度しか見たことがない幸せの青いマニ36を手元に置いおくことが出来ました。
ここのところアクラスのマニ36ジャンクボディを複数入手したので、車体の塗装を傷めてしまった個体を塗り替えることにしました。そのままぶどう色にするのも芸が無いので、ここはかつてニモレに編成された姿を見てビックリした、広セキの青マニことマニ36 109にすることのしました。先ずは部品単位にバラシてGMスプレー缶でシュッと仕上げました。
ところがこのモデルは窓枠がガラス側にモールドされているので、窓枠も塗り替えなければなりません。
弊ブログ常連様のまろねふさんがスハ44の窓枠をマスキングして色替えしていたブログを思い出し、同じ工法でチャレンジしてみました。
案ずるより産むが易し、意外と気軽に出来ました。
はみ出し、吹込みも無くOK!
これで一丁上がりです。
この辺まで来て知っている方は知っている、マニ36 109はスハ32の改造ではありますが窓幅が700ミリではなく600ミリの窓を流用した車体なんです。しかも松任工場製と言うことで車掌室窓の寸法も違う......
と言うことで、なんちゃって青マニがでっち上げられたのでありました。
まあ、運転会でそんなこと指摘できるのはまろねふさんだけだし、問題ないでしょう。
ちなみに床下はMAXモデルの台枠表現タイプを使った床下になっています。
と言うことで、生涯1度しか見たことがない幸せの青いマニ36を手元に置いおくことが出来ました。
https://www.dplanning-shop.com/SHOP/153482/list.html
プラマニで青色塗装ですか? アタシはこの発想がありませんでした(汗)
さて、青マニの実車ですが、アタシが子供の頃、それこそ『見れば興奮した』荷物車でした。
昭和50年代後半の広セキには、10、59、109の3両の青マニが居まして、山陰方面は下関から小浜線を通り敦賀までの運用(広荷12)があり、アタシの実家界隈では、544列車(浜田発東舞鶴行)と831列車(豊岡発門司行)でその姿を見ることが出来ました。朝の544で見かけたら、2~3日後の831で下って来る運用でした。
10は、オロ35改で窓が1個少ない変形車、59は、オロ40改の張上げ屋根車、109は、ご覧の通りで、アクの強い車両ばかりで、模型は、若い頃に10番以外を真鍮キットを組みました。勿論、109は“タイプ”です(爆)
懐かしいなぁ・・・(遠い目)
お呼びだてしちゃってスイマセン。
思い付き作り始めてから貴ブログを見て全然仕様が異なることに気付いた次第です(*_*;
それにしても広セキには3両もいたとは。
ちなみに私は109を東海道本線を走る臨時荷物列車で見ました。梨臨だったかな?
こちらこそ、ご無沙汰しております。
マニ37 150番台とは瓜二つですよね。微妙に窓配置が異なりますが。越前風って言うのもいいですね。でも越前は別に1編成を準備していまして、件のマニ37はブラスキットを組む予定ししています。その他の車両の素材は揃っているんですが。