車体工作の次工程は雨樋取付と運転台妻板の加工ですが、今回の新機軸の検証も並行して進めます。
先ずは構造を理解するために、同一形状で非通電のISbカプラーを組み立ててみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/07/42c8a1a38a97df1960614c366c0bbef6.jpg)
ISカプラーは通電式で組立済み、ISbカプラーは非通電で伸縮機構のみでキット状態です。ISbカプラーは一組420円となかなかリーズナブルな価格で、カツミのエースカプラーに迫ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/ea/d001aa4ecae989b358a6f4831e0d5c0f.jpg)
決して難しい構造ではありません。組立もラクラク♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/65/8973ecd513a1e5427c50bcb9c2dd0349.jpg)
手前が非通電ISb、奥が通電式ISです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/4a/8a244dcc72918a352b8799b8d70c76c7.jpg)
組立中の車体に載せてみました。取り付け高さはKDと互換と見なし、線路上面からカプラーシャンクセンターまでが9.9ミリになるようにします。図面から逆算して床板の下面からの取付位置を割り出した結果、1.75ミリのスペーサーを挟むことになりました。偶然か計算済みかは解りませんが、KSの床板の連結器取付部の段押しプレス面高さと一致します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/35/3d56d678edd8cf1af350ca1ca3eec3fa.jpg)
とは言うものの、既存のスペーサーを利用するために1.75ミリを1.5ミリとして付けてみます。0.25ミリは誤差と見なします。そうすると連結器用段押しプレスは撤去の必要があります。とりあえず裏返して検討継続。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/4c/c34431e565d03d7b4c30f3e1a72fc378.jpg)
配線用ラグが入っていませんが‥
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/bc/6d4bb089501c95d4b0c6dd10e1d92ae5.jpg)
出代(でしろ)はこんな感じ。もともと1/87用ですから少々小振りです。この状態で連結して、連結面間が6.5~7.0ミリ、実物換算560ミリ、実車は500ミリですから、いいせん云ってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/2c/fae58b456c13ef382849619cd8862cef.jpg)
既にセット済みのTNカプラーと高さを比較するとこんな感じ。いい感じです。この寸法で行きましょう。
ところで同梱の説明書通り組むと配線は床下側から引き出す事になっていますが、イモンのオーナーブログを読んでいたら、取付ビスを通電貫きとして床上へ配線を取り出すためのパーツが準備されているとか?
思わず翌日にイモンヘそのパーツを買いに行ってしまいました。使用法はウェブ上のパーツリストにしか書いてありません。ちょっと不親切‥www
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/58/cd1edfb0d19d87fe918c7a7d0b00a1c8.jpg)
こんな段付きプラワッシャーを使うのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/de/98cc221d3fd147f1f2ad482ab1483b59.jpg)
床下側は通電のために金属製段付きワッシャーに交換します。
とりあえずこれで全貌が解りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/a8/490f1a4b9056297a5c98c261e16f7e53.jpg)
次は、コレとプライス比較ですね♪
先ずは構造を理解するために、同一形状で非通電のISbカプラーを組み立ててみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/07/42c8a1a38a97df1960614c366c0bbef6.jpg)
ISカプラーは通電式で組立済み、ISbカプラーは非通電で伸縮機構のみでキット状態です。ISbカプラーは一組420円となかなかリーズナブルな価格で、カツミのエースカプラーに迫ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/ea/d001aa4ecae989b358a6f4831e0d5c0f.jpg)
決して難しい構造ではありません。組立もラクラク♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/65/8973ecd513a1e5427c50bcb9c2dd0349.jpg)
手前が非通電ISb、奥が通電式ISです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/4a/8a244dcc72918a352b8799b8d70c76c7.jpg)
組立中の車体に載せてみました。取り付け高さはKDと互換と見なし、線路上面からカプラーシャンクセンターまでが9.9ミリになるようにします。図面から逆算して床板の下面からの取付位置を割り出した結果、1.75ミリのスペーサーを挟むことになりました。偶然か計算済みかは解りませんが、KSの床板の連結器取付部の段押しプレス面高さと一致します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/35/3d56d678edd8cf1af350ca1ca3eec3fa.jpg)
とは言うものの、既存のスペーサーを利用するために1.75ミリを1.5ミリとして付けてみます。0.25ミリは誤差と見なします。そうすると連結器用段押しプレスは撤去の必要があります。とりあえず裏返して検討継続。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/4c/c34431e565d03d7b4c30f3e1a72fc378.jpg)
配線用ラグが入っていませんが‥
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/bc/6d4bb089501c95d4b0c6dd10e1d92ae5.jpg)
出代(でしろ)はこんな感じ。もともと1/87用ですから少々小振りです。この状態で連結して、連結面間が6.5~7.0ミリ、実物換算560ミリ、実車は500ミリですから、いいせん云ってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/2c/fae58b456c13ef382849619cd8862cef.jpg)
既にセット済みのTNカプラーと高さを比較するとこんな感じ。いい感じです。この寸法で行きましょう。
ところで同梱の説明書通り組むと配線は床下側から引き出す事になっていますが、イモンのオーナーブログを読んでいたら、取付ビスを通電貫きとして床上へ配線を取り出すためのパーツが準備されているとか?
思わず翌日にイモンヘそのパーツを買いに行ってしまいました。使用法はウェブ上のパーツリストにしか書いてありません。ちょっと不親切‥www
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/58/cd1edfb0d19d87fe918c7a7d0b00a1c8.jpg)
こんな段付きプラワッシャーを使うのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/de/98cc221d3fd147f1f2ad482ab1483b59.jpg)
床下側は通電のために金属製段付きワッシャーに交換します。
とりあえずこれで全貌が解りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/a8/490f1a4b9056297a5c98c261e16f7e53.jpg)
次は、コレとプライス比較ですね♪
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます