ＫＲＳ４８、ちょっとだけ始動

プロジェクト立ち上げ宣言から早２年、なかなか動かないプロジェクトにヤキモキされている方も多いことでしょう（えっ？）

既に主力車種たる『工房ひろ』さんのキットを入手してから１年が経過してしまいました。（まあ、ようやくローンも払い終わりましたが）

と、言うことで、流電やクモユ１４１などもいじりつつ、遂にちょっとだけ始動しました。



最初の一台は意外性と言うことで呉線唯一の全金新製車モハ７２９３４です。これはエンドウの完成品、どうせ塗り替えするのだから、と言うことで相当前に某オクで訳あり品を仕入れておいたモノです。今だったらモデルワムのキットを買うのでしょうが、他に流用するあてもないのでコレで行きます。
一見、何が問題だか解らないと思いますが...




屋根の塗装がメロメロ....




サッシはフジモデルのエッチングパーツに替えてあるモノの、車体塗装にタッチアップの跡が....



先ずは動力ユニットを外して他車に譲渡します。ＫＲＳではＥＮ２２は使用しない予定なので。




窓セルを剥がします。




簡単に剥がれました。




アルミサッシも剥がします。




塗装も剥がします。




スッキリしました。でもちょっと黒ずんでいる。酸化皮膜があるか？




と、言うことで酸洗いして、今度こそスッキリ！サンディングマークは元々付いていたモノです。


これはサボを付ければ、改造終了なんですね～♪

始動するのはコレだけじゃないので、次回をお楽しみに～！