急行きのくにと言っても、もう若い人には“どこを走っていたの?”と聞かれそうですが、その名の通り紀勢本線の急行列車でした。電化後も延々と気動車急行のまま運転されていました。私はこの列車に1980~1984年にふれあい、模型化構想40年にしてようやく実現しそうです。上の画像は1984年の古座ですが、先頭はパノラミックウィンドウのキハ58、どうしてもこれをプラ編成でやりたかったのですが、KATO製は平窓のため実現できず、ここへ来てトラムウェイが製品化してようやく実現の運びとなりました。
パノラミックのキハ58T車とキハ28M車を購入。M/Tの選定は敢えてKATOと逆を選定。
早速、眺めてみます。いいですね、窓がパノラミックになっただけで近代的な感じがします。でもちょっとHゴムが細いかな?
キハ58はFRPの水槽を載せています。皆様のインプレッションを見ていると、この水槽の高さが足りないとか?う~ん、どうしようかな?わざわざエンドウ製に交換するか?迷います。でもクーラーはちょっと無骨ですね。
手前がキハ28、奥がキハ58。何故、信号煙管が取り付け済みと未取り付けで分かれるんでしょうか?
個人的に気になっちゃたのが、この雨樋。形状は細いランボードですね(笑) これはどうしようもありません(^^;)
まあ、気軽に編成して運転会でガンガン走らせるだけなら問題ないでしょう!
キハ65も混ぜて、こんな編成とか‥
こんな編成とか‥
やっぱりいいよね、パノラミックウィンドウ!
ちなみに南海キハ5550はもう少し先です(^^;)
おまけ
車両を取り出したあとの箱が異様に重たいので、何か入っている?と見たら、こんな鉄板ウェイトが。
牽引力強化用の補重用鉄板でした。それにしても、屋根裏に付けろとか、なんでそんなに重心を上げちゃうんでしょうかね?(笑)
パノラミックのキハ58T車とキハ28M車を購入。M/Tの選定は敢えてKATOと逆を選定。
早速、眺めてみます。いいですね、窓がパノラミックになっただけで近代的な感じがします。でもちょっとHゴムが細いかな?
キハ58はFRPの水槽を載せています。皆様のインプレッションを見ていると、この水槽の高さが足りないとか?う~ん、どうしようかな?わざわざエンドウ製に交換するか?迷います。でもクーラーはちょっと無骨ですね。
手前がキハ28、奥がキハ58。何故、信号煙管が取り付け済みと未取り付けで分かれるんでしょうか?
個人的に気になっちゃたのが、この雨樋。形状は細いランボードですね(笑) これはどうしようもありません(^^;)
まあ、気軽に編成して運転会でガンガン走らせるだけなら問題ないでしょう!
キハ65も混ぜて、こんな編成とか‥
こんな編成とか‥
やっぱりいいよね、パノラミックウィンドウ!
ちなみに南海キハ5550はもう少し先です(^^;)
おまけ
車両を取り出したあとの箱が異様に重たいので、何か入っている?と見たら、こんな鉄板ウェイトが。
牽引力強化用の補重用鉄板でした。それにしても、屋根裏に付けろとか、なんでそんなに重心を上げちゃうんでしょうかね?(笑)
車両の出来は思っていたよりも良かったのですが、クーラーと水タンクだけは少し気になります。
あと、気になるのがKATO製品と連結して走らせたときの協調性ですかね?
ところで、急行きのくにといえば、南海キハの連結も楽しいけど、アタシ的にはキハユニ16の連結でしょうか?(阪和線内だけですが・・・)
房総を非電化時代から知る私にとっては、キハ28/58は割とポピュラーです。でも房総にはキハ58が居なかったので、KATOでは編成にならず、未だに編成計画が成り立ちません。キハ26/55を混ぜないと。
忘れたころに完成します(笑)
クーラーはKATO製に交換できるのですかね?
マネして大人買いしちゃいました(^^;)
KATOのAU13と取付孔のピッチは合ってますよ。そのままだと低いので、台座を別途作製する必要があって、未着手です。
まろねふ様からの余剰品に換装します(^_^
ウチは鹿カコのイベント用に58M+28Tで購入しましたが、信号炎管は取り付け済みでした。なんで微妙に仕様が違うんでしょうね。
紀勢本線列車の歴史、勉強になります。夜行急行があったんですか。私の記憶の範囲では「南紀」と「はやたま」いずれも普通列車しかありませんでした。
ご無沙汰しています。
AU13は互換性があったんですね。私はまろねふさんの真似をして、新AU13を大人買いしたので、これで載せ換えてみようと思います。