裏サロマニア

鉄道模型製作/国鉄型電車撮影を中心に徒然なる鉄ライフを紹介します

急行きのくに編成を仕立てる:3

2020-08-02 19:25:04 | 紀勢本線
突然火が点いてしまった『きのくに』のキハ28/58、この週末は土曜日にはコキ5500の工作、日曜日にはキハ28/58の工作と振り分けて進めました。私にはコレがあるのでGOTO感染キャンペーンは不要です(笑)
先ずは連結器の更新と交換をしてKATOとトラムウェイの混結が出来る様にします。上の画像はKATOのキハ65ですが密自連が旧タイプのため、最新型に交換します。まあ、25年前の製品ですからね。でもKATOはいつ密自連の仕様を変えたのでしょうか。



ユニットで交換すると高価になりますので連結器本体のみ交換します。



左が旧仕様、右が新仕様です。並べると解りますね。ナックルの懐の深さが違うようです。これを交換するとKATOの密自連同士の解結作業が楽になるだけではなく、IMONの密自連とも連結が可能になるのです。


旧仕様は使い道が無いので廃却するか、密自連型のドローバーとして使ってみるか、どちらかです。



トラムウェイのキハ28/58はIMONの密自連HO-225に交換しました。もとのスペーサーとタッピングネジを流用してポン付け出来ます。高さも問題ありません。偶然か?よく考えてあるのか?多分前者でしょう(笑)

これで2社の車両をストレスなく連結解放できます。

(つづく)


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2 Comments

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びっくり (iidasened6218)
2020-08-02 20:34:59
あのKATOが 連結器の仕様を変えていたなんて…まあ形がよくなるなら歓迎ですが…
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Re:びっくり (Satokawa)
2020-08-02 23:08:59
リニューアルしない筈のKATOが仕様を変えるって、確かに珍しいですね。よっぽどどこからかプレッシャーがあったんでしょうね。
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