映画「オペラ座の怪人」ドイツ語吹き替え版のボーナストラックがお気に入り。
7曲目「DIE ERINNERUNG KOMMT ZURUCK」。
クリスティが代役で成功をおさめ、
怪人に手を引かれ怪人のアジト、いえ隠れ家に招かれるシーン。
クリスティが好奇心から怪人のマスクを剥ぎ取ってしまうところ。
「Pandora」と「Delilah」と
ファントムが怒りながらも、きっちり韻を踏んでいる所もナイスです。
「kleiner Damon」ともクリスティは罵られています。
「サムソンとデリア」は英語だと「Delilah」なんだねえ。
最後に怪人が「Komm wir mussen zuruck」で終わるシーン。
「Zuruck」は、キーワードの一つですね。
英語の「no return」は「絶対戻れない」感じがあるのですが
日本人の私にはドイツ語版の
「kein zuruck」は、
なんだか、ずるずる後ずさり出来そうな語感があります。
ファントムがオペラ座から最後に姿を消す前に口ずさむ
「Maskenball~♪」の歌。
悲哀。哀愁をおびたUwe様の声が素敵、、。
7曲目「DIE ERINNERUNG KOMMT ZURUCK」。
クリスティが代役で成功をおさめ、
怪人に手を引かれ怪人のアジト、いえ隠れ家に招かれるシーン。
クリスティが好奇心から怪人のマスクを剥ぎ取ってしまうところ。
「Pandora」と「Delilah」と
ファントムが怒りながらも、きっちり韻を踏んでいる所もナイスです。
「kleiner Damon」ともクリスティは罵られています。
「サムソンとデリア」は英語だと「Delilah」なんだねえ。
最後に怪人が「Komm wir mussen zuruck」で終わるシーン。
「Zuruck」は、キーワードの一つですね。
英語の「no return」は「絶対戻れない」感じがあるのですが
日本人の私にはドイツ語版の
「kein zuruck」は、
なんだか、ずるずる後ずさり出来そうな語感があります。
ファントムがオペラ座から最後に姿を消す前に口ずさむ
「Maskenball~♪」の歌。
悲哀。哀愁をおびたUwe様の声が素敵、、。