粽を巻く

今日は村のお年よりを集めて粽作り。ここでは粽を巻く風習はない。山帰来の葉に餡を包んで餅粉で蒸す餅は作る。笹が我が家の庭の隅にあったので刈った。いぐさも池のそばに自生していたので刈る。１０時に公民館に行くともう餅を蒸していた。そこから粽作りが始まる。見様見真似で粽いらしい粽ができた。私は用事があったので家に帰った。１１時半に行くと餅粉で作った団子は笹や山帰来の葉に包まれていた。蒸し器で蒸して試食した。粽と三角餅はお土産に持って帰ってもらった。私はほとんど食べられなくてほうれん草のかきたま汁だけ食べた。
でも粽は６月の物なのでできただけでも納得した。

私は朝早くから起きていたので午後は眠たかった。３泊同じ人が泊まられるとおかずに苦労する。できるだけ同じものを出さないようにしている。それに弁当も作るので朝の２時間はパニック状態になる。でも明日の朝で終わり。京都の従妹と友人が蛍を見にお昼過ぎに来るという。蛍が飛んでくれればいいのだが。