ささかのブログ

雑多な思考整理のためにブログを活用中。
自分が生きやすくなればいいと思うけれど、教祖になるつもりはない。

労働災害原理

2019-12-25 23:33:01 | Office
現場は非常に困難な課題に立ち向かっている。

ところが指示管理側は、コストと収益に目を向けており、
・現実として実現可能か
・法的に合致しているか
・肉体精神の限界を超えないか
を考慮しなくなる。

非常に困難な課題に、具体的な策略やプランもなく解決に当たれば、
・現実的無理を行い事故を起こす
・法を無視して事件を起こす
・肉体精神の限界を超えて病気になる

結局のところこれが労働災害という人的災害なのだろう。


自ら社畜となり、上司の指示を絶対とする日本人には、自ら判断してやるやらないを決めるということができない。

EUの様に隣国から侵略を受けて、奴隷にも主人にもなる文化の中で醸成された「人権」を輸入しても、せいぜい学生運動で授業をサボる程度にしか使えない。

長期休暇を自分の意思で取得できない。

自主独立には程遠いんだろうなぁ。
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基本的な因果関係がわからないもどかしさ

2019-12-23 21:40:09 | Health
私自身が義務教育に意味を見いだせない中で、内にこもってコツコツとものを作って昇華させるというタイプの人間だった。

小学校の頃近所に一学年上のいわゆるいじめっ子が二人ほどいて、むりやりなことをずいぶんとさせられた。

小学校高学年になり、私が自分で作ったコンピュータゲームをさせたら、自然と離れていってしまった。


技術と人間関係についての大きなターニングポイントとなる出来事でしたね。

そこから中学では相変わらず独自学習を突き進み、工業高校に入り首席特待生。

そこから推薦で大学院までという怒涛の快進撃でした。

めちゃくちゃ努力したんですよ?
なんと言っても相変わらずの貧乏ですからね。

基本、親からの資金援助はなく、資本調達も生活も自分次第だったので。

サバイバル能力は必須です。

こんな私ですが、世の中にわからないことがある悔しさもとてつもなく知っていて。

大体、なんでわざわざ学校に行って面白くもないよくわからない苦痛をよーいドンで全員やるのかさえわからない苦痛を、幼稚園の頃から感じていて。

宿題とか全くやらなくてねぇ。

泣く泣く徹夜して仕上げた夏休みの漢字ドリルとか恨めしい。

やっても覚えないのに意味がない。


高校の頃から先生の板書と一言一句をノートに書き留めて、テスト前に全部再度ノートにまとめ直すという技を編み出しましたが。

再度ノートで情報をリンクし直すんです。

テスト前には集中するために部屋掃除は必須でしたね。

授業中の落書きは当然のごとく。
寝ないために必須。
まぁ、情景をイメージ記憶するために必須でもあった。

匂いとか音とかストーブの熱とか雲の流れとかが記憶のトリガーになるので。


未だにわからないことが山ほどある。

因果関係が結べないことなんか世の中にたくさんある。

それでも一つ一つ基礎からしっかりと検証していって、やっと重要そうな要因と結果を結びつけていくことができる。

未だにいい仕事、いい社会の因果関係はわからない。

追い求め続けているのに。

追い求めているうちが幸せなのかもしれないけれど。

全然飄々とも自信満々でもなく、いつだって疑問だし万全でもない。

突き詰めれば突き詰めるほど不確定要素が増えていく。

それをせっせせっせと潰していく毎日。

余裕と自信?全くないぞ?

例えるなら毎日石橋を叩いて、進まないとどうにもならないから微速前進しているだけだよ。

できない人の悔しさは未だにわかる。

だから毎日努力する。
というか努力せざるを得ない。

それを続けているだけですよ。

楽じゃないよ?
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ピリピリ

2019-12-22 23:00:32 | 日記
腰痛と肩のコリが極まっていて、いろんなところがピリピリします。

脇とか上腕二頭筋とかふくらはぎとか。

神経症状なんですけれど。

排泄器官にまでピリピリが来るのはいかがなものかと。


唐突に、猫っていいよね。

3分の2寝てるんですよ、猫生を。

翻って日本人ときたら一日数時間睡眠で人生と命と健康を削って、24時間戦えますかと働く。

ワーカーホリックすぎるんですよね。

イタリア人ぐらいどかっと休むぐらいの自主性を持って生きたいところです。

シエスタしたい。

ワーク・ライフ・バランスを考えない日本人は、そりゃ社畜化するわな。

というか、会社で働くこと、それ即ち人生になっちゃうんだから。

定年後の人生設計なんかできるわけないよなぁ。

イタリア人より仕事の精度は高いけれど。

彼らもう年末最終週は休みですよ。
ええなあ。


あー休みたいなぁ。

休みすぎたくはないけれど。

もうちょっと自分の本当にやりたいことに時間がさけるぐらいの時間的経済的な余裕はほしい。


今考えているのは、個人派遣業。

個人契約で派遣業務するの。

会社としては必要なときに必要なだけ働いてもらえるという。

福利厚生やら税務申告やら雑多な処理は全部私がやりますよと。

ライフプランやら人材育成やら考えなくていいから、時給高めに雇ってくださいなという。

法的にどうなのか調べてみようかなという、今日思いついたビジネスプラン。

そのへんの人材派遣業よりいい仕事する自信はある。

つまらない人災派遣会社(誤入力ママ)でピンハネ食らってピンハネされるよりいいかなと。

あれか?非常勤というやつ?

そのあたりも調べよう。

来年開業予定で。
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当たり前は当たり前じゃない

2019-12-21 20:49:52 | Social
「そんなの当たり前じゃん!」

ということが、起源や原則を調べると全くの間違いであるとか、当人の思い込みであったり、人から言われたことを真に受けたりして根拠がなかったりということはよくあります。

他人にそう思い込ませようとしてつく嘘の可能性もあります。

当たり前はあまり信じないことにしています。


さて、これは男性が女性に対して言うものではないということを前提に本題。

男性すべてが女性を性的欲求のはけ口にはしていない。

人としての尊厳を奪うような人間関係は性別が違えどダメですよ。

ヒトも生き物ですから、異性に対して性的欲求を持つわけです。男も女も。

ところが相手があって成り立つものですし、強引にその欲求をぶつけて引かれるということもある。

それは強引に異性に迫られても、
「それはちょっと困る」
というシーンもあってですね。

いつでもどこでもウェルカムではないですよ。

男である自分がそうなのだから、女だってそう。

いくじがないとか、勇気がないとか、そういう問題ではなく、心の準備とかいろいろあるのよ。

ある日突然、全く意識していないときに、自分に子供がいてその子供が自分に会いに来た。
なんてシチュエーションは、ちょっとゴメンであるように。

女性としても、よくわからない知らない相手の子供を身ごもれば、パニックにもなろうものよ。

「自分が必要とされている」
という感覚は人にとって一つの価値ですから、自分に存在する性的アピールをするというのもわかりますけれどね。

それがいつでも性行為OKという意味でもない。

プールや海に行って水着になるのが、それ即ち性行為でもないのよ。

アイドルなんかうまくその価値を使いこなしていると思いますけれどね。

他人を惹き寄せているという自覚をしながら自分を魅せるという技術です。


気を許している相手だからこそ無防備になるということもありますよ。

いつ相手との子供ができても構わないという状況の男女であれば、そりゃもう放っておくに限ります。

そこに部外者が介入するのは無粋というものです。


それでも結局は互いに互いを尊重できなければ、対等な人間関係を長く構築することもできませんよ。

とっちかが上でどっちかが下という関係は、結局のところうまくいかない。

表面上の上下があっても、実際は上下関係が逆なんてこともある。

ただのプライドとかじゃなくてね。
実質的な。


壁ドンという文化もありましたなぁ。

完全な優勢劣勢が見た目上存在するわけですが。

これね、壁ドンされる側が壁ドンする状況を作っていたり求めていたりしていれば、その後の展開もスムーズですよ。

いきなり見も知らぬ相手に壁ドンされても、
「は?」
となる。

意外とそれ以前の関係が重要だったり。


いや私は別に百戦錬磨のプレイボーイでも何でもなく、ただ、漫画研究会時代に「花とゆめコミックス」を読みまくった程度のオタクです。

どっちかといえば奥手だと思う。

攻めに回ったほうがいいのかなと思ったときもあったけれど、結局は向いてないしメリットも少ないことはわかりました。


人ってね、単一欲求で物事決めてないので。

その先の生活とか考えていたりしますよ。

先駆的に生きるか保守的に生きるかによっても選択は変わるし。

人を好きが嫌いかって、本能的であり社会的でもある。

それでも印象による判断は意外と当たる。

第一印象だけではなく、もうちょっと観察は必要ですが。

自分の成長もね。あるなぁ。
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TOEIC対策

2019-12-19 21:21:45 | Movies
TOEIC対策でほぼ毎日何言っているかわからない英語を聞いて、よくわからない回答を選ぶ修行をしています。

学生時代、英語苦手だしTOEIC受験する費用もなかったので、できるだけでも幸せなんですよ。

YouTubeでWintergatanの動画見るのは楽ですが、Colinfurzeは難しい。

Wintergatan
Colinfurze

Colinfurzeは何言っているのかわかりません。やってることが派手なので、英語が聞き取れなくても大丈夫ですが。

どっちの生き方もいいなぁ。

生計たてるのは大変ですが。

両方ね、ちゃんと音楽の実力もあるし、ものをつくる技術もあるんですよ。

映像表現やプレゼンテーションの技術もね。

すごいですよね。


Colinfurzeを見ていると、これを日本でやるときには警察署や消防署など関係各所にどれだけの許可申請が必要なのかしらと思う。

アメリカでもこれだけ派手なことをするのに未許可ってことはないと思うけれど。

あ~!日本出たい!

そのためにも、TOEIC修行を続けていますよ。ええ。
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