ささかのブログ

雑多な思考整理のためにブログを活用中。
自分が生きやすくなればいいと思うけれど、教祖になるつもりはない。

TOEIC対策

2019-12-19 21:21:45 | Movies
TOEIC対策でほぼ毎日何言っているかわからない英語を聞いて、よくわからない回答を選ぶ修行をしています。

学生時代、英語苦手だしTOEIC受験する費用もなかったので、できるだけでも幸せなんですよ。

YouTubeでWintergatanの動画見るのは楽ですが、Colinfurzeは難しい。

Wintergatan
Colinfurze

Colinfurzeは何言っているのかわかりません。やってることが派手なので、英語が聞き取れなくても大丈夫ですが。

どっちの生き方もいいなぁ。

生計たてるのは大変ですが。

両方ね、ちゃんと音楽の実力もあるし、ものをつくる技術もあるんですよ。

映像表現やプレゼンテーションの技術もね。

すごいですよね。


Colinfurzeを見ていると、これを日本でやるときには警察署や消防署など関係各所にどれだけの許可申請が必要なのかしらと思う。

アメリカでもこれだけ派手なことをするのに未許可ってことはないと思うけれど。

あ~!日本出たい!

そのためにも、TOEIC修行を続けていますよ。ええ。
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ツァラトゥストラはかく語りき

2019-12-19 09:04:14 | Social
ニーチェの哲学書です。

「2001年宇宙の旅」のテーマミュージックでもあります。

ずーっと積んだままになっています。

積読状態。


「神は死んだ」として一切の常識を疑い、その上でどのように生きていくか?を説いているそうです。

毎日の積み重ねを永遠と続けて生きるとして、堪えられますか?

やって生きなきゃしょうがないんですけどね。

賽の河原の石を積み上げては壊される毎日に、どのような意味を見出して生きるか?

壊されるとは限らないけれど、災害とかあるじゃないですか?震災も気象災害も。


生きる意味の根源ですが、人生経験不足もあるし、何しろキリスト教でもないし、当時の社会風俗も文化も生活環境もわからない。

答えをドンと提示されても、それが何の答えなのかがわからないので、背景や前提を知らないと理解できないよな、というところで止まっています。

考えてみれば、他人が行っていることの是非は当人の膨大な経験と前提にあり、他人がおいそれと理解できることじゃないとも言える。

そんなことはいっぱいあります。

だから、人の罪を裁量する裁判って相当難しいことなんだと思いますよ。

あらゆることを知ってないといけないけれど、大抵の人は感情で生きてますからね。

すべて理性的とはいかない。

感情に流されて国レベルの失策が起こり、幾多の人が死ぬことも実際の社会に存在する事実。


昨日厚生労働省から、
「雇用保険の支払い間違っていたので追加で払います。統計調査の不備でした。申し訳ありません」
といった内容の通知が届いてました。

調べると私個人は1日数円レベルの未払いですが、国家単位で数億円といった損失計上です。

かんぽ生命の不正契約案件も1万件を超えて、今後さらに増える見込み。

年金も何も信用なりませんな。

まさに神は死んでいるわけです。

そこでヤケにならずに、毎日質実剛健に生きて、自分の自分に対する信頼と信用は失わないようにしないと、簡単に自分も不正に流れる。

あとまぁ、誠実に生きようとする人を食い物にする悪い人もいるので、それに騙されないようにキッパリと断るということも必要で。

流されることと優しさは違いますよ。

楽しようと手を抜いた結果、国家予算レベルの損失なんか簡単に発生します。

そんなところかな。
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