散歩の時に見つけた

東京都内を散策しますが、こんな所にこんな物がと再発見します。写真等を添えて記録します。

駅伝の碑(上野池の端)

2012-02-04 06:57:00 | Weblog
      

 不忍池の畔に「駅伝の歴史ここに始まる」という碑が建っている。碑文には、我が国最初の

駅伝は、尊都50周年記念大博覧会「東海道駅伝徒歩競争」が大正6(1917)年4月27

日、28日、29日の3日間にわたり開催され、スタートは京都・三条大橋ゴールは東京・上

野・不忍池の博覧会正面玄関であった。・・と記されています。  

 もっと調べてみると、東海道53次関東関西対抗駅伝競走で、23区間508キロメートル

を走破して4月29日午前11時34分、東軍のアンカー金栗四三がゴールインしたというこ

とでした。なんともスゴイですね。弁天さまも拍手で迎えたのでしょうか。

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4 コメント

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駅伝 (hibochan)
2012-02-04 08:15:50
そんな駅伝があったとは
知りませんでした。
金栗選手の名前は 知ってました。
たしか箱根駅伝?で活躍した選手に金栗賞が贈られてると思ってましたが
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hibochanさん (sanpo63)
2012-02-04 10:18:17
 金栗さんの名はよく聞きますね。
 どこかのオリンピックでも活躍でしたよ。

 23区間508㎞は恐れ入りました。
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東海道ですか。。。 (kimasita)
2012-02-05 19:46:10
駅伝って、大正の昔からあったんですか。
京都から上野まで、というのが
すごいですね  


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kimasitaさん (sanpo63)
2012-02-11 09:52:58
 500キロメートルですからね。

 箱根の旧街道の石畳を走ったのでしょう。

 京都から名古屋まではどのコースでしょうね。
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