吉野山 霞の奥は知らねども 見渡す限り・・吉野の「さくらまんじゅう」と「ほうじ茶」
を戴きました。大阪の友人が「吉野山の桜を見物に行ってきた」と送ってくれたものです。
桜に憧れ 待ち望み その花を慕い散るを惜しむ心より、桜の本質は、いっせいに咲き た
ちまち散るその「潔さ」にあるとされました。花と言えば「桜」を意味する程 あらゆる意味
で 日本人の情趣生活と深い関係があります。と書いてありました。全くそのとおりで、なる
ほどぱっと散るからねぇ です。
ほうじ茶は 吉野の農家の方が手造りのものだそうで、なんとも言えない香りが素晴らしい
もので、さくらまんじゅうを より一層美味しく戴きました。
下 中 奥か゜ありしかも山桜趣があります
さくらまんじゅうも美味しそう
下と中は盛りが過ぎていて 上に
向かって人々が登って行ったそうです。