散歩の時に見つけた

東京都内を散策しますが、こんな所にこんな物がと再発見します。写真等を添えて記録します。

数寄屋橋公園(銀座5丁目1)

2010-08-04 07:10:10 | Weblog
       数寄屋橋此処にありき

            めぐりあいの泉

 晴海通りに面して「数寄屋橋 此処にありき」と刻まれた、菊田一夫氏の碑があります。文字も読

みにくくなりました。数寄屋橋は、寛永6年(1629)に江戸城外見附として架けられ、有楽町側

には南町奉行所があったといいます。  

 戦後、昭和26~27年のラジオドラマ菊田一夫作「君の名は」は、全国の女性の心をとらえ、放

送時間帯には銭湯の女風呂がカラになったと言います。舞台になった数寄屋橋は一躍有名になりまし

たが、その後空襲焼跡のがらくたで埋め立てられました。  

          若い時計台

 公園内にある岡本太郎氏作「若い時計台」は、この日掃除中か、あるいは故障で修理中だったのか

はしご車がきていました。

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1 コメント

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こんばんは!! (こうしん)
2010-08-04 22:40:14
sampoさん、こんばんは!!
暑い日々が続いていますが
「夏バテ」は大丈夫でしょうか?
私の住む大洲では今年3回目の花火
大会の夜を迎え「音と振動」を自宅で
体感していますー笑ー
大洲では市町村合併の関係で年に8回
(鵜飼い開きの日、いも炊き開始の日含む)
花火が楽しめます・・・・・。
「南町奉行」
時代劇大好きこうしんの心が和みました。
お江戸は「ええですね」♪♪
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