西光院の大日如来坐像 2009-05-16 06:57:23 | Weblog 足立区竹ノ塚の西光院の開基は、河内与兵衛胤盛(寛永8年没)です。小田原の 北條氏の没落後、ここに土着し、のち徳川家に仕えて代々竹ノ塚村の名主を勤めた といいます。 本堂前にある仏像は、金剛界大日如来坐像(銅造)です。蓮弁には元禄12年9 月(1699)河内喜衛門・同久蔵・母かくなどと、近隣の村々の寄進者が数多く 彫られています。門前には、四国八十八箇所と荒綾八十八箇所の標石があり、境内 には六地蔵などもあります。 « 高見盛五連勝 | トップ | 水神大橋(荒川区~墨田区) »
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