銅 鐘(寛永寺根本中堂) 2011-02-02 07:34:42 | Weblog 厳有院殿(四代将軍家綱)の一周忌にあたる延宝9年(1681)5月8日に、その廟前の 鐘楼に奉献されたものです。明治維新以降に寛永寺根本中堂の鐘として、この境内に移された と伝えられています。 この鐘は、将軍家霊廟の儀式鐘で、近世初期の鋳物師の活動や鋳造技術を知る上でも貴重な 遺品のひとつです。現在は除夜の鐘や重要な法要の際に使用されています。赤い帽子?のお地 蔵さまも何時の頃のものでしょうか。 « 寛永寺根本中堂(上野桜木町) | トップ | 豆まきと恵方巻 »
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