北斗山寶積院 (足立区西保木間) 2009-04-30 07:11:58 | Weblog 本尊は如意輪観音。境内には弘法大師修行像と「天保14年・南無遍金剛」の碑 があります。もとは隣の氷川神社(妙見社・天満宮)の別当だったので北斗山神宮 寺としました。妙見山は北斗信仰で、江戸時代における寺域は1000余坪あり、 その一隅に天満宮を造立したものです。 明治4年の神仏分離の際、大部分を天満宮に譲ったものと言われます。大正4年 に火災で本堂本尊ことごとく焼失しましたが、翌5年5月に再建されて現在に至っ ています。 « 浅草馬道 町名由来 | トップ | 古道 「流山道」 »
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