山門
左から本堂、パコダ、鐘楼です
鍋屋横丁に近く、青梅街道の北側中野区中央3丁目に珍しいパコダの見える寺院があり、こ
れは福王山弥勒院慈眼寺です。真言宗豊山派の寺院で、新編武蔵風土記による縁起を見ると以
下の通りです。「除地は6975坪。往還の内小名上宿にあり、本堂は近き比雷火にて焼失せ
しゆへ今は仮堂なり。本尊正観音木の坐像にて長1尺4寸。開基は天文13年(1544)と
いへば古き寺なれど其詳なること伝えず」とあります。
ミスター麹町によると境内には、馬頭観音や庚申塔などがあるそうです。馬頭観音は頭上に
馬頭をつけ、角柱部分は道しるべになっているようで、一見の価値があるかもと思います。写
真は例によってミスター麹町の提供です。
左から本堂、パコダ、鐘楼です
鍋屋横丁に近く、青梅街道の北側中野区中央3丁目に珍しいパコダの見える寺院があり、こ
れは福王山弥勒院慈眼寺です。真言宗豊山派の寺院で、新編武蔵風土記による縁起を見ると以
下の通りです。「除地は6975坪。往還の内小名上宿にあり、本堂は近き比雷火にて焼失せ
しゆへ今は仮堂なり。本尊正観音木の坐像にて長1尺4寸。開基は天文13年(1544)と
いへば古き寺なれど其詳なること伝えず」とあります。
ミスター麹町によると境内には、馬頭観音や庚申塔などがあるそうです。馬頭観音は頭上に
馬頭をつけ、角柱部分は道しるべになっているようで、一見の価値があるかもと思います。写
真は例によってミスター麹町の提供です。
門構えや建物が
普通の寺院と雰囲気が違いますね~
広いですね(*^^)v
先日紹介されました馬頭観音ご存じかもしれませんが調べますと
大昔は 馬が道中荷を運んでましたが
行き倒れの馬を供養するため建てられれたとありました。
むろん競馬場にも建てられてるようです。
神社仏閣はそれぞれ由緒がありますね。
休憩のために立ち寄ったところが
歴史があり 由緒ある寺だったりしますよ。
感心したりして写真撮ったりです。
特に街道筋は 倒れることも多々あった
でしょうから。
競争馬も いろいろ儲けさせて戴いて
供養の方も丁重にですね。