![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/b6/4525812f7d118c8e8323a723f85176f7.jpg)
こんばんは。
そう、苺ハンターとは私のこと(え?)、ゆうです。
苺シーズン到来。
クリスマス時期は高根の花だったけれど、町娘のような親しみやすさに。嬉しい。
そのまま食べるのも美味しいけれど、先日の誕生日ケーキの残りで作ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/99/516abd3561730eafb99e27062bb27fa5.jpg)
断面からチラ見えの苺の果肉が可愛い。
【材料】2枚分
薄力粉 100g
ベーキングパウダー 5g
砂糖 15g
塩 少々(親指と人差し指でつまんだくらい)
卵 1個
油 20g
豆乳(または牛乳) 60cc
苺(ヘタを取って) 80g
●砂糖 15g
●レモン汁 小さじ1
あれば飾り用の苺、生クリーム 適量
【作り方】
1.苺はヘタを取り、4つに切る。レンジにかけられる大きめのボウルに苺と●の材料を入れて和え、600Wの電子レンジで3分加熱する。灰汁(泡状になっているもの)を取り、再び600W で3分加熱して冷ましておく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/64/427dcd7dcd1b385be172a671088c7576.jpg)
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/70/ffa9896ccbf1ddb4d83370ac7381f9a8.jpg)
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/8c/70fa015449d148aa53bdea96f2577fd7.jpg)
2.ボウルに薄力粉、ベーキングパウダー、砂糖、塩を計量し、ダマを潰しながらよく混ぜておく。
3.苺に卵、油を加え、よく混ぜ合わせた後、豆乳(または牛乳)を加えて混ぜる。それを粉類に加え、粉っぽさがなくなるまでさっくり混ぜ合わせる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/bb/439efadc62ca2fe1f045a9a2bef7f864.jpg)
4.テフロン加工のフライパンを弱火で熱し、生地の半分を流し入れる。表面全体にぷつぷつと穴があき、きつね色に焼き色が付いたら裏返して裏面もきつね色になるまで焼く。
皿に移し、生クリーム、苺などのトッピングをして出来上がり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/75/9b034c27c529c1d875b3134921ceae0b.jpg)
【ポイント】
苺はレンジで加熱する時溢れる可能性があるので、必ず大きめのボウルを使用してください。粉類はふるった方が良いと思うのですが、溶け方の違うもの(粉類と砂糖・塩)をよく混ぜ合わせておくことでダマになりにくくなります。もしテフロン加工などのくっつかないフライパンがない場合は、よく熱した後にキッチンペーパーで薄く油を塗った物を使ってください。油が多いと表面がきれいに仕上がりません。生クリームがない場合は普通にシロップとバターでも十分美味しいです。
レモン汁で酸味を利かせた苺がホットケーキによく合います。お試しくださーい。
「甘くてジューシー♪イチゴスイーツ」コーナーにレシピを掲載中!
甘いもので和んだところで。
ワタクシ、レシピブログのランキングに参加中です。
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ところで。
今の若い方は苺専用のスプーンの存在をご存じだろうか?(…なんて云うと、とっても歳をとった気分になるな。。)
私がかつてわんぱくキッズだった頃、苺、上白糖(グラニュー糖じゃなくてね!)、牛乳を器に入れてスプーンの背で潰して苺ミルクにするのが食べ方の主流でした。その為だけのスプーンと云うのがそれなのです(イラスト参照)。
昔は子供の数だけ苺スプーン、というくらい浸透していたものなのですが、コンデンスミルクの進出や苺の品種改良により衰退してしまったのでしょう。画像を探したけれど、ピカピカの新品のものは見つからなかったわ…。
よく見てみると苺のつぶつぶで潰しやすくしていたりして、デザイン的にも機能的にも考えられている。エラい。
実家に行けばまだあるかも知れない。探しに行こうかしらん。
苺スプーンに思いを馳せつつ。
ゆうでした。
そう、苺ハンターとは私のこと(え?)、ゆうです。
苺シーズン到来。
クリスマス時期は高根の花だったけれど、町娘のような親しみやすさに。嬉しい。
そのまま食べるのも美味しいけれど、先日の誕生日ケーキの残りで作ってみました。
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断面からチラ見えの苺の果肉が可愛い。
【材料】2枚分
薄力粉 100g
ベーキングパウダー 5g
砂糖 15g
塩 少々(親指と人差し指でつまんだくらい)
卵 1個
油 20g
豆乳(または牛乳) 60cc
苺(ヘタを取って) 80g
●砂糖 15g
●レモン汁 小さじ1
あれば飾り用の苺、生クリーム 適量
【作り方】
1.苺はヘタを取り、4つに切る。レンジにかけられる大きめのボウルに苺と●の材料を入れて和え、600Wの電子レンジで3分加熱する。灰汁(泡状になっているもの)を取り、再び600W で3分加熱して冷ましておく。
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2.ボウルに薄力粉、ベーキングパウダー、砂糖、塩を計量し、ダマを潰しながらよく混ぜておく。
3.苺に卵、油を加え、よく混ぜ合わせた後、豆乳(または牛乳)を加えて混ぜる。それを粉類に加え、粉っぽさがなくなるまでさっくり混ぜ合わせる。
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4.テフロン加工のフライパンを弱火で熱し、生地の半分を流し入れる。表面全体にぷつぷつと穴があき、きつね色に焼き色が付いたら裏返して裏面もきつね色になるまで焼く。
皿に移し、生クリーム、苺などのトッピングをして出来上がり。
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【ポイント】
苺はレンジで加熱する時溢れる可能性があるので、必ず大きめのボウルを使用してください。粉類はふるった方が良いと思うのですが、溶け方の違うもの(粉類と砂糖・塩)をよく混ぜ合わせておくことでダマになりにくくなります。もしテフロン加工などのくっつかないフライパンがない場合は、よく熱した後にキッチンペーパーで薄く油を塗った物を使ってください。油が多いと表面がきれいに仕上がりません。生クリームがない場合は普通にシロップとバターでも十分美味しいです。
レモン汁で酸味を利かせた苺がホットケーキによく合います。お試しくださーい。
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ところで。
今の若い方は苺専用のスプーンの存在をご存じだろうか?(…なんて云うと、とっても歳をとった気分になるな。。)
私がかつてわんぱくキッズだった頃、苺、上白糖(グラニュー糖じゃなくてね!)、牛乳を器に入れてスプーンの背で潰して苺ミルクにするのが食べ方の主流でした。その為だけのスプーンと云うのがそれなのです(イラスト参照)。
昔は子供の数だけ苺スプーン、というくらい浸透していたものなのですが、コンデンスミルクの進出や苺の品種改良により衰退してしまったのでしょう。画像を探したけれど、ピカピカの新品のものは見つからなかったわ…。
よく見てみると苺のつぶつぶで潰しやすくしていたりして、デザイン的にも機能的にも考えられている。エラい。
実家に行けばまだあるかも知れない。探しに行こうかしらん。
苺スプーンに思いを馳せつつ。
ゆうでした。