三度のメシ

日々作る“三度のメシ”、“三度のメシ”より好きなこと。

きな粉とホワイトチョコのマフィン。

2014年07月08日 20時36分02秒 | 癒しのあじ、スイーツレシピ
こんばんは、ゆうです。

いつの間にか通り過ぎていた7月7日、七夕。

仙台だと七夕祭りは8月なので、すっかり忘れておりました。お友達のブログでハッ!とした次第です。

なぜ8月なのか?

梅雨明け後の旧暦7月7日の行事として、全国各地に広まった本来の七夕祭り。新暦でもそのままの日付で行うと、季節が約1か月早くなり、新暦の7月7日では梅雨の最中になってしまう。
仙台七夕まつりでは旧暦の時代の季節から大きくずれないようにするため、旧暦に1ヵ月を足した暦である中暦を用いて、現在の8月開催になったそうです。
ちなみに、8月開催は1928年(昭和3年)からで、それまでは7月に行われていたらしいです。

過ぎちゃいましたけれどもね、七夕。
今回はホワイトチョコを星に見立ててちりばめた

…と云うのは今思いついたことで。

マフィン。



日曜日に姉と妹に会う用事ああったので、手土産として作りました。
最近作るスイーツ、マフィンばかり。。
アレンジが効いて、簡単、持ち運びに便利。3拍子揃っています。

もちろん、おいしい。
ハチミツ入りでほわほわ、しっとり。


【材料】底径4.5cm×H4cmのマフィン型6個分(お馴染み、ダイソーで購入のもの)

◎薄力粉 100g

◎きなこ 20g

◎ベーキングパウダー 小さじ1

ホワイトチョコ 20g

ケーキ用マーガリン又は無塩バター(常温に戻しておく) 50g

ハチミツ 大さじ1と1/2

三温糖(代用可) 大さじ1と1/2

塩 少々

卵(常温に戻しておく) 1個

豆乳 60cc


【作り方】

1.◎の粉類を合わせて振るっておく。ホワイトチョコは刻んでおく。オーブンを180℃に温めておく。



2.ボウルにマーガリンを入れ、泡だて器でクリーム状にする。ハチミツ、三温糖、塩を加え、良く混ぜ合わせる。



3.良く溶きほぐした卵を2、3回に分けて2のボウルに加え、その都度良く混ぜ合わせる。


行程2の画像とほとんど変わらない…

4.3のボウルに振るった粉類を加え、ゴムべらでさっくりと混ぜ合わせる。



5.粉っぽさがなくなってきたところで豆乳、ホワイトチョコを加え、さっくり混ぜ合わせる。



6.出来た生地をマフィン型に7~8分目くらいになるように流し入れ、180℃で20分~25分焼いたら出来上がり。




画像のマフィンは30分焼いたものです。ちょっと焼き過ぎな感じ。底の部分が焦げと云うほどでもないですが、茶色い。



なのでレシピの焼き時間は20分~25分にしました。
もしケーキ用のマーガリンも無塩バターもなければ普通のマーガリンでも良いです。その場合は分量の塩を抜いてください。
今回ホワイトチョコは、普通の板チョコを使いました。小さめに刻んだこともあり、溶けて生地に馴染むような仕上がりになりました。それはそれで美味しいのですが、食感を残したい場合は、大きめに刻むか、製菓用のチョコチップ(溶けにくく形が残ります)を使うと良いです。

チロルチョコのきなこもち味が好きなのですが、それにちょっと近い味。。素朴。
よろしければお試しください!


ところで。

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で。
日曜日、用事が済んだ後に姉と妹と3人でお昼ごはんを食べました。

仙台のハンバーグ専門店の中では結構上位なのではないでしょうか。

「ラ・カーム(La Calm)」

各テーブルにさりげなく空き瓶に活けたミントやローズマリー、ラベンダーなどが置いてあり、インテリアもアンティーク調で、落ち着いた店内です。
大きなテーブル席があり、ひとりでも気兼ねなく入れます。

私が食べたのはロコモコ丼。



ごはんの上にデミグラスソースのハンバーク、フライドポテト、ソーセージ、目玉焼き、レタスとクレソン。凄いボリューム。しかも美味しい!

姉が食べたハンバーク&カニクリームコロッケ



妹のラ・カーム丼



メニューが多くて迷いますが、どれもハズレなし。おススメです。
機会があれば、是非。


明日は週の真ん中水曜日。
良いウィークデイを。

ゆうでした。


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