大分をふり返る、2007年。

来年、2008年は大分で国体が開かれるのですね。今年は、秋田ですが。

大分駅の周辺って、駅の北側の東地域、すんごい広い駐車場があります。初めて来たときは、何になるのだろうと、不思議でした。でも、考えてみれば、東京から大分に着く途中の駅、名古屋駅の東京より南側。広島駅手前岡山よりの南側。広い土地があります。利権がからんで開発が思うように進まない、そんな構図でしょうか。

大分駅の直ぐそば、南側では高架工事らしきもの。瓦礫が積み上がった地域もありました。何をしようとしているのかい。

地元の人に聞いてみると、大分駅付近では踏切が幾つもあって、交通渋滞、歩行者にとっても開かずの踏切状態が続く。だから、高架工事が行われている、ということでした。

でも、鉄道の用地買収は困難を極め、結局は国体に高架工事は間に合わない、ということでした。みんなが力を合わせて、少しずつ進化して、人がいっぱい集う、賑やかな街になるといいですね。

昨日のあるある、期待する妻。

新聞のテレビ欄には、我慢せずに食べるだけで、2週間に3キロ減量。正月太りも解消する食材のＸとは。

アンチエイジング。ダイエット。血管年齢が若返る。食べるだけで痩せる最強食材。などとタイトルは踊る。この2カ月で、ちょっぴりリバウンドしたという妻の期待は高まります。

DHEA、デヒドロエピアンドロステロンなるものが肌や筋肉の老化を防ぐという。さらにDHEAが体内で増加すると、代謝効率が高まりエネルギーを燃えやすくしてくれるらしい。ふむふむ。

そして、イソフラボンはDHEAが副腎で作られるときの減量となるので、イソフラボンを豊富に含む大豆食品群。

その中でも、イソフラボンを最も効率できる最強の食材は、ジャジャジャーン「納豆」。

ここで、妻は沈没しました。ワクワクする期待は、はかない夢と消え、「えー、なんで納豆なのー、私食べられないー」と言う、むなしいつぶやきだけが残りました。納豆が登場した時点で、妻の番組は終了。見るのも、嫌いっぽい。あるあるの番組スタッフの方、納豆嫌いの人のための番組を作ってください。