夏のお疲れ肌をケアする４

夏のお疲れ肌をケアする４
夏の肌で起きていることとは
表皮の状態は
一見、うるおっているように思える夏肌のテカリ
やツヤ。じつは、皮脂や汗であるケースがほとんどです
そんな見た目にまどわされ、化粧水をパパッと
つけるだけの手抜きケアを続けていると、角層の
細胞はスカスカの状態に。さらに強い紫外線がシミや
くすみの原因となるメラニンの生成も促すため、
肌本来の明るさが失われています
真皮の状態は
強い紫外線を浴びると、肌の内部に活生酸素が発生
すると、肌の奥の真皮でハリを保っている弾力繊維、
コラーゲンやエラスチンがダメージを受けます
弾力繊維がもろくなった肌は、土台が崩れ、地盤沈下の
ような状態に。真皮と表皮のネットワーク機能も
乱れ、肌のうるおいやハリを生み出す自活力が
一気にダウンします

夏のお疲れ肌をケアする３

夏のお疲れ肌をケアする３
夏のダメージ肌を放っておくと秋になって
後悔します
見た目ではイマイチ心当たりがないのに、内側は
バテバテ状態という夏の肌。秋になってから後悔
しないために、今の肌の状態をきちんと把握して
おきましょう
夏のダメージは肌に多くの悪影響をあたえます
表皮えの影響として
シミ、くすみ、シワ、たるみ、毛穴の開き
真皮の影響として
肌本来の明るさが喪失、角層細胞の乱れ、メラニンの
過剰発生、肌サイクルの乱れ、活性酸素の発生、
弾力繊維の乱れ
多くの悪影響が有り、夏を越す肌は３歳老けるとも
言われる原因