京都散策嵯峨12
竹林から天龍寺9
応仁の乱による焼失・再建後、しばらくは安泰であったが、
江戸時代の文化12年(1815年)にも焼失、
さらに幕末の元治元年(1864年)、禁門の変(蛤御門の変)
で大打撃を受け、現存伽藍の大部分は明治時代後半以降のものである。
なお、方丈の西側にある夢窓疎石作の庭園(特別名勝・史跡)
にわずかに当初の面影がうかがえる。
竹林から天龍寺9
応仁の乱による焼失・再建後、しばらくは安泰であったが、
江戸時代の文化12年(1815年)にも焼失、
さらに幕末の元治元年(1864年)、禁門の変(蛤御門の変)
で大打撃を受け、現存伽藍の大部分は明治時代後半以降のものである。
なお、方丈の西側にある夢窓疎石作の庭園(特別名勝・史跡)
にわずかに当初の面影がうかがえる。