岩場のアプローチはずっと、引退させたランニングシューズを使っていました。とにかく軽いのが一番なんで。でも登攀後帰りにガレ場や沢筋を下るとき人一倍遅くなってしまうのですね。底のすり減ったランニングシューズでは。最近、そんな場所で怪我した話も聞いて安全のためグリップ力のあるアプローチシューズを購入しました。
山道具マニアの方々の意見を聞いてファイブテンの「ガイドテニー」を購入しました。本当だったら、「ファイブテニー」というのが一番軽くてよかったのですが、現在日本では在庫がないみたいで手に入りませんでした。このシリーズ、比較的軽くて靴底のラバーがクライミングシューズと同じ素材なので岩場でのグリップ力があります。アルパインでそのままこのシューズで登る人もいるみたいですね。
山道具マニアの方々の意見を聞いてファイブテンの「ガイドテニー」を購入しました。本当だったら、「ファイブテニー」というのが一番軽くてよかったのですが、現在日本では在庫がないみたいで手に入りませんでした。このシリーズ、比較的軽くて靴底のラバーがクライミングシューズと同じ素材なので岩場でのグリップ力があります。アルパインでそのままこのシューズで登る人もいるみたいですね。
ちなみにこのシューズ、今週末の黒部丸山では使いません。ここはシューズを担いで登ることもないしガレ場も短いので縦走に使う普通の山靴で行きます。ガイドテニーを初めて使うのは沢筋がアプローチとなる御在所かな。
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