山とランニングの日記(旧ブログ goo)

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Cosmos Factory from Nagoya

2010-05-24 00:00:14 | 70・80年代ロック

昨日日曜日は、雨。ランニング出来るような降り方でもなく、仕事もたまっていて、昔のアナログ音源をPCでデジタル化をしながら仕事をすることにしました。

<EMBED align=right src=http://www.youtube.com/v/QxNnK83wFQ0&amp;hl=ja_JP&amp;fs=1&amp; width=212 height=172 type=application/x-shockwave-flash allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always">そんな中で、ちょっと珍しいものを発見しました。1978年1月11日のRainbow名古屋公演の前座でCosmos Factoryというバンドが演奏しました。当時のわたしはまったく日本のバンドに興味はなかったのですが、そのとき、彼らがYardbirdsの曲の中に、三大ギタリスト(Clapton,Page,Beck)のコピーを所々加えて演奏しました。前座でありながら結構受けたのです。このこと、どこかのコンサートの前座でツェッペリンのコピーしてうけていたバンドがあったと、30年以上たった今も覚えていました。その演奏が昨日出てきました。ちなみに、そのバンド名がCosmos Factoryで、ベースとなった曲が、YardbirdsのFor Your Loveだったというのは昨日わかりました。

Cosmos Factoryというバンド、名古屋出身のプログレシッブ・ロックバンドで、結構有名だったようですね(詳しくはこちら)。地元名古屋にもこんなバンドがいたんだと関心してしまいました。ちなみにRainbowのあの札幌公演で前座だったのは四人囃子だったそうです。四人囃子は今も現役ですね、8月にルネッサンス、スティーブハケットと野外コンサートします。

最近のコンサートで前座があるのってほとんど見ないです、何年か前に、ポリスのコンサートでスティングの息子が前座していましたが、ロックスターがこれをしてはおしまいですね、白けました。


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