今回の南アルプストレラン、天気がよくなかったのでほぼ毎日靴下は濡れ、足はしめったままでした。
もともとメッシュ生地のトレランシューズで山に入れば、未明から行動すれば確実に朝露で濡れてしまうことが多いですね。
下山のとき、赤石岳から椹島まで約2000m下って行った後半、足の裏の一部がピリピリ痛み出し始めました。椹島に着いたとき、靴下脱いで確認したのですが、ピリピリ痛みがある部分は足が湿って白くなっている部分でした。まあ、でもあとはロードで天気もいいのですぐに乾くだろうとゴールまで18km走ったのですが、終わって靴下脱いだら今度は足の裏が真っ赤。
まあ、不自由するほど痛みがあるわけではなかったのですが、静岡から神戸の自宅に戻ったとたん、足の裏が痛くてまともに歩けなくなってしまいました。
下山から2日たってもまだ痛みが残っています。今までこういう痛みを経験したことがなかったのでちょっと戸惑います。
想像ではありますが、長時間の下りやランは足の裏に摩擦がかかるので足がふやけた状態ではかなり無理があるようです。きっとあのまま走り続けたら大きな水ぶくれになるんでしょうね。
まあ、不自由するほど痛みがあるわけではなかったのですが、静岡から神戸の自宅に戻ったとたん、足の裏が痛くてまともに歩けなくなってしまいました。
下山から2日たってもまだ痛みが残っています。今までこういう痛みを経験したことがなかったのでちょっと戸惑います。
想像ではありますが、長時間の下りやランは足の裏に摩擦がかかるので足がふやけた状態ではかなり無理があるようです。きっとあのまま走り続けたら大きな水ぶくれになるんでしょうね。
ビバークでつなぐロングトレイルをするときは、靴下の替えを持って行って夜は確実に乾いた靴下で寝た方がいいかもしれません。