Rosa Guitarra

ギタリスト榊原長紀のブログです

7/15

2020-07-15 | ギターの栄養

15時


睡蓮鉢に根付いてるセリの花です
小さいので僕の携帯カメラでは上手くピントが合わないのですが
水遣りで瑞々しく濡れた姿を眺めてるだけで気分が良いです





これも睡蓮鉢に根付いてる三つ葉
昨年だったか一昨年だったか...
スーパーで買って食べた三つ葉の根の部分を植えたのが根付いてます
セリとか三つ葉とか香の植物がベランダに生息してるってとこが
とても気に入ってます





これも睡蓮鉢
ウォーターマッシュルームの花



これも



これも



種が落ちたのでしょうね
いつの間にか睡蓮鉢の外の土にも生息してます





これは昨日も載せたフウセンカズラの花
昨日のとは違う箇所に咲いた花ですが
昨日のと同じようにやはりカヤツリソウに巻きついてます






水回りは特に小さい蚊がふわふわ飛んでるので
足元に蚊取り線香
白檀の香りバージョンです







朝顔の葉
これ昨日より1日で少し大きくなってませんかね?





こちらも?カラスウリ




かつてないくらいに健やかに成長してるので
今年は花が咲かないかなぁと
カラスウリ






このところ何度も書いてますが
2年前から土も替えておらず
殺虫剤も一切使ってないのに今年は
過去一番元気に植物が育ってるのが不思議です

何故今年がそうなのかは分かりませんが
何となく直感的に
人間が余計な手を加えない方が自然界は健康なのだろう
と感じてます

こういう感覚が
自分の人生の指針に役立ったら良いな




昨日の仕込みが長時間&大量だったので
今日は背筋パンパン

ただこの先の目処が多少たったので昨夜遅くにやっと
森ch次曲に着手しました

セッションを立ち上げて
この曲はインテンポでやるので多少のTempoマップ作って

youtubeに上がってるオリジの音源を
スマホボイスメモで簡易的に録ってセッションに貼って
資料音源に関してはこんな音質で十分
それを耳コピでコード採譜して

ここまで環境を整えてやれば私という制作マシンは
放っておいても勝手に起動作動するので
他の作業が重なってもその合間を縫って制作を進められるはず







そして明日は
米倉千尋ちゃんの25周年ツアーの打ち合わせで都内までです








。。。





18時

網戸の内側にこんなのが居ました
ベランダに出入りする際に入ってきちゃうんでしょうね







そっと手にとって外に出してから
「頭が黄色で体黒い虫」というキーワードで調べる

そして発見

クロウリハムシ
というそうです

『頭部と胸部が赤みがかった黄色で、上翅と脚は黒いハムシ。
林縁、草原、畑と、あらゆる環境に生息し、人家周辺でも見られる普通種。
カラスウリ類の葉を好んで食べ、他にダイズ、エノキ、シソなども食べる。
幼虫は地中にいて、ウリ類の根を食べて育つ。成虫で越冬する。』


なるほど...
幼虫の時はカラスウリの芋根を食べて
成虫になった今はカラスウリの葉を食べてるんだね









 




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7/14

2020-07-14 | ギターの栄養


16時半


ずっと譜面作りと演奏の仕込みが続いてる気がする...


いつからかなぁ

まぁそんな前からじゃないけど
2日〜3日続くともう曜日や時間の感覚が消え失せます


これはこれで好きな時空なんですが
とにかく神経が完全に覚醒しきっているので眠くならない

身体を壊す前にそろそろクールダウンするべく
お酒飲んでやろう


そして植物と対話しよう



今年の朝顔の葉の大きさが尋常じゃないんですよ

ほら





朝顔だけじゃなくカラスウリもなかなかな大きさ





葉を採っても採っても減衰しない大葉も大きな葉






そしてフウセンカズラがもう花をつけました
カヤツリソウに巻きついた蔓の先に咲いてるので
カヤツリソウの花に見えますがフウセンカズラの花です

小さ〜なスイセンみたいで可愛いしょ^^






酔いが回って思考停止するまで

飲みながらもう少し仕事しよう

















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7/13

2020-07-13 | ギターの栄養

徹夜仕事して早朝寝て昼に起きました

小雨が降ってますな

気温も湿度も低く過ごしやすいです


うちは結露がすごいので
それぞれの部屋で3台の乾燥機を適宜運転させてるのですが
この時期特にすぐに水がいっぱいになります

その水はベランダ植物の水やりに使います

ということで
涼しいベランダに出てみる


今一番お気に入りのプランター↓

カラスウリの色が好きなのですがそれは
植物の緑もいろいろある中で
これの緑は零戦やゴジラを彷彿とさせる戦闘色だからだと思うのだ


カラスウリのこの茂りは僕にとっては
眺めていて相当気持ち良い風景

ちなみにこのプランター↑はですね
画面右上の地中に一番大きなカラスウリ芋根が埋まってるようなので
そこから発芽したものが一番元気
それが手前にはみ出して左へと伸びて
左の背高の野草に掴まり登ってます

その背高の野草(細い葉のやつ)は
カラスウリだけでなくオカワカメと朝顔にも捕まられて
それでも健気にしっかり立ってる偉い奴



蔓類がこれ以上伸びるとベランダ手摺に絡み付き厄介なので
この先は摘心します

なので小蔓孫蔓がどんどん枝分かれし
この先このプランターはもっとジャングル状態になるはず









ホシアサガオも蔓が手摺に絡みつかぬよう
摘心を繰り返してるからなのか
その後花が全然咲きません

伸びるそばから摘心されるので種の保存本能に危機感を感じてか
夏前だというのにもう種が茶色になってます
一粒でも早く残さねばということでしょうか
花を咲かせるより、先に実っていた少ない種を熟させることの方を
優先させているようにみえます







普通の朝顔とカラスウリ
と小さいのはクレソン

動物も植物も生まれたてというのは
何故こうも愛くるしいのか







オクラみたいなカタバミの種






睡蓮鉢からニョキッと出たこれは何なんでしょうか...
数年睡蓮鉢を置いてますがこんなの初めて見ました






メダカに全く餌やりをしてないですが
水が自然化してると思うので
微生物とか水生植物とか食べてるんでしょうかね
ちゃんと元気に生きてます









窓を開けて

小雨のシトシト言う音を心地よく聞きながら

昨夜の作業で疲れた頭をクールダウンしてます


雨音の向こうでしきりにヒヨドリが鳴いて
その声の合間に雀の声が混じって

どこか遠くで荷物配達の台車がゴロゴロ音を立ててます

これらの音たちは
昨夜自分が譜面に書き記した音楽よりも
本質的にずっと音楽的である

こういった贅沢な時間を
見過ごすのは勿体ない



仕事再開は夕方以降にしよう













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7/12

2020-07-12 | ギターの栄養

14時
梅雨の間の晴れ

やはり日差しが射すと気分が晴れます
ベランダの植物たちもずいぶん茂りました




カラスウリが凄い勢いで伸びてます






カラスウリに朝顔が巻き付きながら
互いに蔓先を伸ばしてます





クレソンも新しい株が出てきました




昨年沢山の種が落ちたフウセンカズラも次々に発芽






一足先に発芽していたフウセンカズラは
こんなに伸びました





大葉は今日10枚くらい採ったけどまだこんなに沢山






梅雨は身体が重いけど
植物にとっては恵みの季節なんですね

















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2020/7/9//歌声喫茶vol:14@ひばりカフェさん

2020-07-09 | 演奏記録


楽器運ぶのに
雨が本降りにならなくて助かりました




到着


今日のセトリの中の1曲↓古賀メロディです

ガットギター弾きにとっては
じっくりしみじみ弾きたくなる曲ですよね


でも結局この曲今日はやりませんでした
最近は用意した曲を几帳面に全部はやらなかったりします

歌ったらお喋りして

会話の流れでなんとなく曲を飛ばしたり
以前の曲をやってみたり
このところかなり自由になってきてます

 

ひとしきり歌ってもうそろそろ終盤の頃
参加者さんたちのこんな会話が...



「先生の今日のシャツ良いわねぇ」
(※先生とは僭越ながら私のことで
ギターの先生という扱いをしてくださってます)

「トンボの模様でねぇ」

「トンボはね縁起が良いのよ
真っ直ぐ飛ぶからトンボはさ」

「でも『トンボがクルリと輪を描いた』っていう歌ありましたよね?」

一瞬の間の後

「それはトンビじゃない?」


一同爆笑


今日の一番の面白トークでした





雨が降ったり止んだり
どんよりと重たい天候に
身体もなんだか重たい感じの1日でしたが
歌声喫茶は楽しげな笑い声に満たされておりました

書いて説明すると面白くなくなっちゃうので書きませんが
今日は面白トークが満載

半分は歌って
残りの半分はお喋りして笑ってるうちに
あっという間に2時間経ってしまいました


司会進行役の私としましては
皆さんが楽しげに時を過ごしてくださって大変光栄です




歌声喫茶は基本、第2木曜なので
次回は8/13

「お盆ですがこの日で大丈夫ですか?」
と参加者さんに尋ねると

「大丈夫大丈夫
まわりで誰も死んでないから
がはははは」



^^;




。。。




違う話題ですが

森ch次曲
「愛にできることはまだあるかい」の予定でしたが
「夜を駆ける」に変更になりました

外演奏の仕込みに追われ
なかなか次曲に着手出来ないでいるのですが
「夜を駆ける」はカバーして
結構面白いんじゃないかなと思ってます

「香水」カバーはこの度
一気に5800越える視聴回数になって
ワクワクしました^^

視聴回数が伸びるともちろん嬉しいですが
そういうものに踊らさせることなく
森chは丁寧にじっくり良いものを
作り進めて行きたいと思ってます



。。。




明日はギターレッスンで都内まで

明日小3の男の子が私のクラスの体験レッスンに来るそうで

小3からギターやったら
二十歳頃には激上手になってるんじゃないかしら






今生の道に選んだギター

それにまつわることで

心地良い場を育てて行けてて

幸せです

 

 

 

 

 

 

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7/5

2020-07-05 | ギターの栄養

pm14時

葉の裏に孵化したばかりのカメムシ発見

カメムシの卵とか孵化したばかりの時とか
デザインが幾何学的なので
固定観念でしょうが
これは宇宙からやって来た生物なのではないだろか

などと妄想してしまう






カラスウリと朝顔と
忘れてたけどオカワカメも参戦していて
ますます大混戦のプランター

屍を越えて行く関ヶ原のように
朽ちた鬼田平子は完全にカラスウリの踏み台と化している





朝顔の蔓の伸び率は高いので
先手必勝とどんどん陣地を広げている
まとわりつかれたアップルミントが迷惑そう





朝顔蔓の伸び率は群を抜いて止まるところを知らず




ここはカラスウリが先手を取った模様






数多の植物が生い茂っても
その隙間を縫って細く高くまで生息出来るフウセンカズラが
気が付けばもうこんなに育ってました

これも昨年の種からの自然発芽
そしてビオトープ状態の睡蓮鉢の傍は土の栄養状態が良好なのか
これもかつてないほどに立派に葉を広げてます






こないだ見たときは朝顔の双葉が2株だったと思うけど
数日見ないとすぐこんな状態





スペアミントがプランターの外へ沢山伸びてたので
お茶になりました
















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7/4

2020-07-04 | ギターの栄養


pm12時半


ホシアサガオがもう種を着けてました



ホシアサガオ
たいして花も咲かせてないのですが...

というか
花を上手く咲かせられないから
慌てて子孫を残そうとしてるのでしょうかね






このところあまり頻繁にブログ更新してませんが
別に落ち込んでるわけでもなく
むしろ安定してるかも


自分が使う伝達ツールは
言葉よりギターの音を増させたい

そしてギターを爪弾いて
小鳥などの言葉が通じない生き物を呼び

肩の上なんかに停まらせ
口移しに餌なんか啄んでいってもらいたい


ギター弾きの人生なのでね
どうせなら生きてる間に
そういうスピリチュアルな領域まで入り込んでみたい


私的には断言してしまいますが
人間が作ったどんな音楽より自然音の方が心地良いし
人間が描いたどんな絵画より自然界の動植物の配色の方が美しい

音楽の中で音楽するより
自然美の中に埋没して音楽する方が
確実に良いと私は思っている
(人それぞれでしょうが)


因みに余談ですが私
夕暮れ時の散歩などで
口をすぼめてチュパチュパ音を出して
コウモリを近くに呼び寄せ
楽しい時間を過ごしてます


そんなこんなの意味合いで

精神が安定しつつ
音楽をコンスタントにやれていて
言葉少なになっている自分が好きだったりする





今日は風が強目で
海辺の波音のように木の葉が騒めいてます

風が止むと雀が鳴き始める


風が強い時は
雀も木の枝にしっかり掴まることに必死なのでしょう

想像の中で必死に枝に掴まる小さな雀の
健気な姿を思い浮かべて
微笑んでます




クレソンの森だったプランターは
カタバミと鬼田平子と名も知らぬ野草の間を掻き分け
カラスウリの天下+アサガオの横槍という混戦状態

種蒔きして3年目になる今年のカラスウリは
最初から葉がしっかりして大きいので
地中の芋根がだいぶ大きくなっているのではないか
今年こそはあの神秘的な花を咲かせてくれるのではないか
と楽しみにしてるのです




その隣はアップルミントを横目にアサガオの横ばい



左にも蔓を伸ばしたアサガオは
少しでも太陽に近付くべく背高な野草に絡み付き登り




野草の向こう側は
我が家ではかつてここまで
大きくなったことがないほど成長した大葉

もうかれこれ10枚ほど食材として葉を採りましたが
衰える気配全くなし



そして
先日剪定したばかりなのに
もうこんなに茂ってる睡蓮鉢





自然農法のように
混合生育の方がどうも植物は元気なようです

2年前から土も替えてませんし
肥料も虫除け農薬も与えてませんしね

それでこういう元気な茂りを見せてもらえると
欲をかかずあるがままにさえしておけば
この地球も心地良い住処になり得るのだなと
生きる希望を増させてもらってます





森ch次曲に着手したいのですが
外演奏の機会が戻ってきてるので
そちらの準備を優先していてなかなか始められません

なので今は脳内で少しずつアレンジ中





 

 

 

 

 

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