広田圭美さん
Birthday Consert 2017 のRHでした
タマ先生とサカキ先生はまるで性格が違う
性格というレベルではないかも
性質
特性
いや
違う生物だと言っておいた方が語弊なく認識して頂けるかもしれない
サカキ先生は闘いが苦手だが
タマ先生は闘いが大好きである
サカキ先生は荒くれ者が集まるような場には決して行かないが
タマ先生は荒くれ者たちの渦巻く荒野の酒場みたいな場所が大好きである
サカキ先生は家の中でちょっと筋トレすると腰を痛めるが
タマ先生はキックボクシングのジムに通って
「おりゃ〜」とサンドバックにケリを入れている
物事をやるかやらないか迷った時
タマ先生は
やらないと後で必ず後悔するから必ずやる方を選ぶが
やるかやらないか迷った時のサカキ先生は
まずやらない
そして素晴らしいことに
やらなかったことを後悔もしない
そうそう
話す順序が逆になってしまったのだが…
RHの手前
二人で腹ごしらえにスープカレー屋に入った
サカキ先生は辛さという敵を果敢に攻め辛口にするが
タマ先生はこういう敵は攻めないらしく小辛にする
最近サカキ先生は
脳科学者のYouTubeをみて
幸せホルモンであるセロトニンは
女性は男性の3分の2しか分泌されないことを知り
この年になって初めて
女性には優しくしなければならないと気付いた
最近タマ先生は
恋愛行動というものには節度が大切だと気付いた
どっちも
「その年で気付いたのかよ」と
誰かにツッコミを入れて欲しいらしい
。。。
タマ先生「自分と似てるタイプと似てないタイプの
どっちがええんやろね?」
(タマ先生は関西弁である)
サカキ先生「さぁ、それは一概には言えないでしょ」
タマ先生「もう最近どういう相手が良いんだか解らんわ〜
でも安らぐタイプがええにゃろな〜」
サカキ先生心の声(何年か前も同じ話題振られた気がする...)
サカキ先生「仕事の現場でも闘うの好きなんでしょ?」
タマ先生「大〜好き〜
闘いが無いとつまらんわ〜」」
サカキ先生「じゃ仕事では安らぐタイプの静かな男には巡り会えんな〜
プライベートで闘わない場所に行けば
安らがしてくれるような静かな男が居るんじゃないかい?」
タマ先生「プライベートはキックのジムでサンド蹴っとる」
サカキ先生「切り替えなさい、っちゅうに
僕みたいに外では物静かにジェントルマンで真摯なプレイをして
家の中で酔うと裸踊りするようなさ
ギャップですよギャップ
良い意味で期待を裏切りなさいっちゅうことやね」
タマ先生「サカキさんの外でのイメージは静かじゃないよ
鬼畜って感じだけどな〜」
サカキ先生「き...鬼畜って…
キミは僕の何を知ってるというのかね」
タマ先生「まぁ天才だから鬼畜なのも仕方ないけどね」
サカキ先生心の声(天才じゃないけど天才なら鬼畜でもええんかい…)
タマ先生「こないだ女子友と
過去の恋愛相手の話ししてて
こ〜ゆ〜タイプの人と付き合って
ダメになって
次ぎはあ〜ゆ〜タイプで
みたいに話してたら
ABC3つくらいのパターンを
何年か周期でぐるぐる回ってるだけやったわ〜ぎゃはははは」
サカキ先生「ABC、ABC、ABC、ABC…て
リピートフリーかよ
いい加減Dメロ行ってエンディングに向かわせてくれよ
って話しだな...」
。。。
RH前にスープカレー屋で駄弁り
2時間取ってあったスタジオも
音合わせの合間にちょいちょい駄弁り
1時間ちょいで全て音合わせは終了
「僕はもう大丈夫だから
残り時間タマちゃん個人練に使ってよ」
「うんわかった」
などと言っておきながら
残り時間またABC話を駄弁って来たのでありました
あまりのユルユルRH
しかし
音は保証いたします
まるで噛み合ない性格でありながら
互いが琴線に触れるツボはかなり至近距離であります
追記
人生の格闘家タマ先生に闘いで勝つ方法が
たった1つだけあるとしたら
それは
極辛100倍カレー
もしくは
赤池地獄ラーメンのようなやつを食わせれば
多分こちらの圧勝であろう