今年最後のライブは
カフェ クレールさんでの
和泉宏隆さんのピアノとのデュオが弾き納めになりました
雨の中、聴きに来てくださったお客様
ありがとうございました
ライブを重ねるごとに呼吸が合ってゆくのを感じています
このデュオで
来年は１月２月で１０本のツアーが決まりました
これでまた
音が濃密に育ってゆくと思います
とても楽しみ
詳しくはまた後日、追記しますが
とりあえず
１／２３ 横浜
１／２４ 名古屋
１／２５ 岐阜
１／２６ 神戸
１／２７ 広島
２／１ 群馬
２／２ 仙台
２／３ 宇都宮
２／４ 岩城
２／２６ 大塚
昨今はあまり地方に行くことも少なくなってたもので
この機会にお近くの方は是非是非
お越し下さいませ
各地方のおいしいものたくさん召し上がってきてください(そっち？)
全国に榊原さんの暖かなギターの音色が届くと思うとなんだかとってもほっこりします。
お体に気を付けて、がんばってくださいね。
わたしは年末はタイミング合わなくてお会いできませんでしたが、今年も都合つくかぎりうかがいたいと思います。
今年もよろしくお願いします(^o^)/~~
ありがとうございます＾＾
僕は今ちょっと酔ってるので
新年早々ちょっと暑苦しい返信かもですが...
昨年は、僕の演奏を支持してくださる方達に支えられながら
次ぎに繋がるような、いろんな収穫がありました
それらを今年の活動に反映したいと思っています
年が明けて、少しのんびり過ごしながら思うのですが
人をプラスに変える作用って
ほんの僅かなもので良いように思うんです
僕は今日
以前、僕のsololiveでhildaさんからリクエストいただいた
曲の映画「ある日どこかで」をDVDでやっと観ました
心の奥の方に触れられるような感覚を持ちました
地味かもしれないけど素晴らしい映画でした
これで僕のプレイはまた
確実に変化すると思います
心の栄養っていうものは
僅かな触れ合いから充分に生まれ出るものなんだな
と気付きます
僕の音楽を支持してくださる方達は
お一人お一人、その人の大切にしている想いを
守り育てる意味で
何らかの関連を感じるからこそ
僕のプレイを支持してくださる
僕は自分の指がスムーズに動くように
死ぬまで訓練を積み重ねながら
もう一つ
僕の出す拙い音を共有してくださる方達
お一人お一人の想いを感じ取れるアンテナを
僕がどこまで磨いてゆけるか...
っていう訓練があると思ってるんです
僕の拙いアンテナでは
沢山、見落としながら生きてしまってるんだろうけど
人間が瞬間瞬間に生み出す歓びは
本当に尽きない宝だということは
５２年生きてくれば
さすがにもう理解してること
酔ってるから文脈がしどろもどろですが
こういう想いを
今年に反映させながら
また頑張ってみようと思います
hildaさん
そして、このブログを見に来てくださる方
今年もどうぞ宜しくお願い致します
さかきぃ
今は亡きクリストファー・リーブ主演のロマンチックＳＦとでも呼ぶべき小品ですが、わたしはこれを封切り時に見てます。(いつだ？)
時間ものは大好き(笑)特にこの映画は音楽が美しく、ラフマニノフの曲も効果的に使われてますよね。
いつになるかわかりませんが、ある日どこかでこの曲を再び榊原さんが演奏する機会があったら、きっとまた違う印象で聞くことができるような気がします。
その日を楽しみにしています(^^)
榊原さんのギターの音色が優しいのは、聞く人一人一人の想いを大切にされてるからなんだな、ってあらためて思いました。今年もよろしくお願いします。