最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

サプリメント

2008-05-16 19:22:55 | 医療と健康
サプリメントという言葉をいつから誰でもが使うようになったろう?
先日、人間ドックを受けた時、最後にドクターの指導があったが、
「何かサプリメントを飲んでいますか?」と聞かれた。
何も飲んでいなかったので、気になってその後、友達に聞いたら、
何かしらを飲んでいる人の方が多い。

私が今一番気になっているのは、座骨神経痛だ。
ストレッチ、腰回し体操、腰痛体操のおかげで、何とか保っているが、
ちょっと長くキッチンに立っていたり、同じ姿勢を続けると痛くなる。

腰痛や関節痛にはコラーゲンがいいというので、
ちょっと飲んでみることにした。

調べてみると

コラーゲン (Collagen) は、真皮、靱帯、腱、骨、軟骨などを構成するタンパク質のひとつで、多細胞動物の細胞外基質(細胞外マトリクス)の主成分である。体内に存在しているコラーゲンの総量は、ヒトでは、全タンパク質のほぼ30%を占める程多い。また、コラーゲンは体内で働くだけでなく人間生活に様々に利用されている。

健康食品としての有効性について科学的に十分に証明されているとは言い難い。

コラーゲンはタンパク質の一種だが、アミノ酸まで分解されなくとも小さなペプチド(分子量500-15,000)まで分解されれば消化管から体内にとりこまれる。しかし、取り込まれたコラーゲンペプチドは皮膚、肝臓、腎臓、脾臓、筋肉、軟骨など全身に分配され、必ずしも目的の部位にだけ届くわけではない。
       出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


と書いてある。

皮膚、軟骨に届けばいいと思っても、肝臓、腎臓にいってしまうかもしれないってことかぁ
まぁ、身体に悪いわけではないので、しばらく続けてみようっと
もしかしたら、軟骨になるかもしれないものね
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