今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

今日は天使の梯子

2014年09月13日 | 徒然なるままに
秋ですね・・・

今日は雲が多め、シラサギの群れです。

天使の梯子が出ています。う~ん・・・新幹線が欲しいですね。

来ました!!

もう一枚

この天使の梯子、クリスチャンはヤコブの梯子っていうですね。
旧約聖書の創世記28章10-22節にこんな記述があります。
=====
ヤコブはベエル・シェバを立ってハランへ向かった。とある場所に来たとき、 日が沈んだので、そこで一夜を過ごすことにした。
ヤコブはその場所にあった 石をひとつ取って枕にして、その場所に横たわった。
すると、彼は夢を見た。
先端が天まで達する階段が地に向かって伸びており、しかも、神の御使いたち がそれを上ったり下ったりしていた。

(以下省略)
=====
この夢に見た階段にちなんでヤコブの梯子だそうです。仏教徒はどう呼ぶんでしょうね浄土への梯子かな?
ヤコブが夢を見た場所は、聖書では「その場所をベテル(神の家)と名付けた。ちなみに、その町の名はかつてルズと呼ばれていた。」とありますが、現在のテル・ベイティンではないかと言われています。エルサレムの北19キロ、アイの西にある町だそうです。
聖書では、このあとヤコブはイスラエルという名を神からもらいます。そう、イスラエルという名の始まりです。


って、クリスチャンでもないのでこの辺で・・・散歩に戻ります。

昨日、7羽の家族がいたところ、今日は男の子が隠れています。

こちらはモズの男の子

キチョウ、ちょうど蝶のところだけに光が・・・

ここからは、シラサギの飛び立つシーンの連写です。










めずらしくピントが合ってます。

高速が混んでいると思ったら、世の中は今日から三連休なんですね。
天気が良さそうですが・・・家で静かにしています。

では、今日の続きは、また明日(^ _ ^)/~~

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今日は秋の雰囲気で・・・

2014年09月12日 | 徒然なるままに
日の出が遅くなって、散歩に出る頃の東の空の様子です。

西の空には月齢18の月、月の出が遅くなって寝て待つ月、寝待月です。
月の出は満月の時は夕方6時前だったのが、8時頃になります。

何枚か(手持ちなので少し手ブレしてますが・・・m(_ _)m)手前の柿をもう少しはっきりすれば良かったですね。



夜来の雨が上がってすぐ、散歩コースのあぜ道はぬかるんでいて断念です。

ヒナ2羽の家族の男の子です。もうすぐで大人の羽になりそうですね。

こちらはヒナ7羽の家族。刈り取りの終わった田んぼで落穂を食べているんでしょう、なかなか顔を上げてくれませんでした。真ん中手前にいるのはお母さんです。

空を見上げたら・・・



田んぼはまだ濡れています。



昨日はアマサギがいたんですが、今日はコサギ

アオサギはいつもの場所。まだ寝ている感じです。

キバナコスモスです。

そのものズバリの名前「キチョウ」

イヌタデの白花種、シロバナイヌタデです。アカマンマじゃなくて、シロマンマとでも呼ぶんでしょうか。


日が差してもそれほど気温が上がらず汗ばむこともなく、小学生の登校姿を見ながらの帰宅です。


空を見ると、夏が終わって秋になったのを感じますね。

では、今日の続きは、また明日(^ _ ^)/~~

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今日もアマサギの群れ

2014年09月11日 | 徒然なるままに
昨日アマサギを見た所です。コサギに混じっているのかと思ったら、アマサギの群れでした。

南に向かう途中でしょうか。

今日は曇り

見るのはサギばかり

こんな景色もあるんですね。

飛び姿二つ



ここにも、アマサギ


今日は孫の幼稚園の祖父母お招き会です。
敬老の日にちなんだ催しですが・・・この間までは敬老の日はお年寄りを敬う日で、祖父母じゃないなんて言ってたんですが・・・前期高齢者となった身では文句は言えません。

では、行ってきます。

では、今日の続きは、また明日(^ _ ^)/~~
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今日はアマサギです。おまけはスーパームーン

2014年09月10日 | 徒然なるままに
実りの秋ですね。
田んぼの稲刈りが進んでいます。
今はコンバインで刈るので、刈ったあとはこんな感じ

土中の生き物が掘り起こされる感じなので、この人なんかは大の被害者

そして、これを狙って・・・サギが沢山集まっています。



シラサギに混じってアマサギがいました。



何故か刈取り前の田んぼに沢山集まっています。周りは刈り取りが終わっているんで、カエルとかザリガニが逃げ込んでいるんでしょうかね

モズの男の子です。盛んに鳴いていました。

こちらは女の子

キジの家族が顔を見せるところ、今日はお父さんが、熱心に食べています。

子供たちの姿は見えませんでしたが、お母さんは相変わらず監視


カラスウリ

こちらは、まだ若いですね。

これは・・・かぼちゃ?畑からはみ出て、垣根になってます。

ムクゲ

これも

イヌタデが盛り


おまけは昨日のスーパームーン
建物にかかる月の出を撮ろうと思っていたんですが・・・ちょっと油断して、時間が過ぎていました。
建物代わりに雲で我慢

月の出して直ぐなので、黄色いですね。


では、今日の続きは、また明日(^ _ ^)/~~







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今日はオオタカに遭遇

2014年09月09日 | 徒然なるままに
見出しの画像はツリバナの実。
今年はカメムシにやられて、実がほとんど落ちてしまいました。

朝一番は、これ

オオタカです。最初はアオサギかと思ったのですが・・・
ちょっと絵が荒れますが、トリミングで・・・

最近、新幹線の高架にいるドバトの姿が見えなくなっていました。猛禽類がいるのではと思っていたのですが、やはりいました。
近づこうとしたのですが・・・

飛ばれてしまいました。

モズ

今日もいました。キジの家族。お母さんがここで監視

男の子の姿は見えませんでした。

ピョン

それにしても、いつもこの時期のキジのお母さんには感心します。子供がいない時のメスは、ちょっとでも人影が見えたら、すぐに逃げて隠れてしまうのですが、この時期は子供たちを見守るように堂々としています。
サントリーのホームページに鳥の説明のページがあるのですが、そこのキジの説明中に「現在でも草刈機に頭をとばされてしまう雌が出るほど巣の卵を大切にしています。」とありますが、このメスの行動を見ると本当の話と信じられますね。

定番のアオサギ

こちらが突然現れた感じだったので、慌てて逃げています。この先にメスもいたのですが・・・

またまたオオタカです。先ほどの場所から1キロほど離れているのですが・・・同じ子でしょうかね。

このオオタカに対して、チョウゲンボウが上空からの急降下を繰り返して威嚇をしていました。
撮影に挑戦したんですが、大ピンボケでお見せできません。
JRに高架下の巣を撤去されて姿を消したチョウゲンボウも戻って来たのかもしれません。
残念、後ろ姿


錦織、残念でした。完敗でした。
勝ったらゆっくり見ようとビデオ録画をセットして、散歩にでて、戻って見たら、もう第三ゲームで4-2。錦織のいい場面も見ることなく終わってしまいました。
今までになく、表情が硬かったのでプレッシャーでしょうかね。
次に期待ですね。

では、今日の続きは、また明日(^ _ ^)/~~


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今日もキジの家族とお馴染みさん

2014年09月08日 | 徒然なるままに
見出しの画像は昨夜の月、今日は十五夜ですが、天気が危なそうなので昨夜撮りました。
十五夜の前夜の月は小望月、満月の小さいのっていう意味でしょうかね。
それ以外にも、「待宵の月(まつよいのつき)」翌日の満月を楽しみに待つ、
また、幾望(きぼう)とも言い、満月(望月)の前夜で、“機”は「近い」の意味です。

今日の満月、実際には少し欠けていて、明日の月のが大きくて今年3回目のスーパームーンです。
晴れていれば、撮影に挑戦かな?

さて、散歩
今日は曇で、且つ霧

遠くの景色が霞んで、手ブレもあって、絵が今一つのばかりですが・・・m(_ _)m

ヒナ2羽の家族です。男の子と女の子みたいでした。真ん中がお母さん

男の子は、羽が生え代わってきてますね。


これでも隠れている気なんでしょうね。

しばらく待ったら、姿を現しました。さっきの男の子も、もうしばらくすればこうなります。

こちらは、ヒナ7羽の家族。稲が食べごろに・・・


その田んぼ、蜘蛛の巣に露






やはりいました、アオサギ

シラサギの飛び姿、二つ




センニンソウかな?

果実に白い毛のようなものがあるので仙人草の名前が付いたと言われていますが、それを見るのはもう少し先ですね。

全米オープンでの錦織の活躍で大騒ぎですね。
その全米オープン、1969年の今日、オーストラリアのロッド・レーバーが優勝し、男子シングルスの年間グランドスラムを達成しています。しかも2度目!!
年間グランドスラムを達成した選手は彼と、1938年のドン・バッジのみで、それを二回も成し遂げたのですからすごい選手だったんでしょうね。

年間でなく、選手生活の間に四大大会(全豪、全仏、ウィンブルドン、全米)を優勝した選手も、僅か5人しかいません。
最近でいえば、アガシ、フェデラー、ナダルですが・・・
錦織も彼らに並ぶ実績を残す選手になって欲しいですね。

では、今日の続きは、また明日(^ _ ^)/~~





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今日はイタチに遭遇、キジの家族にも・・・

2014年09月06日 | 徒然なるままに
サージュが「え~、お留守番!?」っていう感じでお見送りです。

今日も西には青空

東は雲

行く夏を惜しむように・・・



今日はイタチを撮りました。姿を見かけることはあるんですが、すぐに隠れてしまって撮ったのは久しぶりです。



イタチのお目当ては・・・多分これ・・・刈取りの準備で田んぼを干しているので、ザリガニが顔を出しています。

刈取り間近

モズは相変わらず、遠くですね。

相変わらずの人はここにも、アオサギ



シラサギの飛び姿に挑戦です。何とか見れるのを・・・

ここから3枚は連写した中から・・・





この家族には三日連続で遭遇です。一番左がお母さん。こちらを警戒しています。

みんな大きくなって親との区別がつきませんが、多分中央がお母さん

これは、皆女の子かな。

これも

これは、右が男の子だと思います。

近づいたので、茂みに逃げる女の子

これは、男の子。

これはお母さん。子供たちが茂みに隠れるのを確認してる感じでした。

おまけはイチジク


1522年の今日はマゼラン一行のビクトリア号がスペインに到着、人類史上初の世界一周を達成した日です。

マゼラン自身は帰港の前年、1521年にフィリッピンで戦死をしていますが、マゼラン率いる艦隊の偉業として、後世に名を残しました。
スペイン帰国時の乗組員は21名、内3人は途中で乗せたインディオなので、出発時5隻の艦隊で約270人の乗組員のうち世界周航を達成できたのは僅か1隻、18人だけと過酷な航海だったことが分かります。ほぼ3年にわたる航海でした。

当時の世界観では、アメリカ大陸の存在はわかっていましたが、太平洋(これもマゼランの命名という説があります)の存在は知られていなくて、アメリカ大陸はアジア大陸東端の大半島と思われていたんですね。

マゼランは、海峡名だけでなくて、星雲やペンギン等にも付けられていて、西洋の人にはきっとロマンを感じる名前なんでしょうね。

では、今日の続きは、また明日(^ _ ^)/~~

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今日もキジの家族とモズ

2014年09月05日 | 徒然なるままに
今日も、東の空には雲

涼しく助かりますが・・・暗い上に少し靄がかかっていて、絵がぼけますね。アオサギです。

モズが戻ってきたようで、姿を見かけるようになりました。逆光で且つ遠く・・・m(_ _)m

これも

稲穂が黄金色です。



晩稲(おくて)は、今頃花が咲いてます。

雀、田んぼに目立つようになりました。



こちらはムクドリ

このアオサギ、まだお休み中みたいです。

こちらは起きてます。

昨日、遭遇したキジの大家族、少し離れた所で、また会いました。
男の子が、しっかりこちらを警戒、他の子は先に茂みの中に・・・



少し離れたところにお母さん

このあと、飛んで子供たちの所に行ったんですが・・・必死に子供たちの所に向かう姿に圧倒されて、撮るのを忘れて眺めてしまいました。
カルガモ

今日は、車の上ではありませんでした。


1936年の今日は写真家のロバート・キャパが「崩れ落ちる兵士」を撮影した(と言われていた)日です。
スペイン内戦で共和国の兵士が反乱軍の銃弾で倒れる瞬間を撮ったものと長らく信じられてきました。

しかし、実際は訓練中に後ろに転びそうになっている兵士で、且つ撮影したのも彼の恋人で写真家活動のパートナーであったゲルダ・タローと分かってきました。


ご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、
(以下Wikiより引用です)
====
ノンフィクション作家の沢木耕太郎は、2013年2月3日放送のNHK総合「NHKスペシャル 沢木耕太郎 推理ドキュメント 運命の一枚~“戦場”写真 最大の謎に挑む~」で、「写真が撮影されたとされる日の前後ではこのエスペホ周辺地域での戦闘行為が無かったこと」、「写真に写っている銃が弾薬未装填の状態(すぐには撃てない状態)であること」などから、この「崩れ落ちる兵士」は戦闘状態を撮影したものではなく、当時エスペホにおいて行われていた訓練(演習)の場面を撮影したものだ、と指摘した


なぜキャパが「崩れ落ちる兵士」について語ることがなかったかについて、NHKは次のように推定した。ユダヤ人であった彼にとって、ナチスやヒトラーは敵だった。祖国ハンガリーにもファシズムの影響が及びユダヤ人は迫害されていたので、キャパは祖国を逃れてパリに出て、カメラの力でなんとかしてファシズムと戦おうとした。ゲルダと共にインチキを重ねて成立してしまったこの写真が、メディア上で反ファシズムのシンボルとして用いられるようになり、社会的に大きな影響力を持つものになってしまったことで、ファシズムと戦いたいキャパはこの写真成立時の真相を告白することができなくなり、口をつぐんだという。

また、ゲルダが「崩れ落ちる兵士」が雑誌に掲載されて有名になる直前に戦場で事故死してしまったため、キャパは本物の戦場で撮影をしたこともない自分に2重の「引け目」を感じることになり、その心理的な負債を少しでも減らすために、後の人生で彼は命を顧みずに本物の戦場へと出て行かざるを得なくなったのではないかとも推測している
===

結局彼は1954年5月25日北ベトナムでの取材中に地雷に抵触、爆発に巻き込まれ死亡しています。

活字と違って、映像は嘘をつかないと信じられていますが、そうではありませんね。
ましてや今はデジタルでいくらでも加工ができるので、素人には簡単には真贋を見分けるのは出来ないですね。

ユンケルのCMでイチローが神業のような投球を見せていますが・・・

https://www.youtube.com/watch?v=q2Xshs3niys

さあ、これは?

では、今日の続きは、また明日(^ _ ^)/~~



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今日もキジの大家族

2014年09月04日 | 徒然なるままに
見出しの画像は、アカマンマ(イヌタデ)
普通に見られる草ですが、食べられない蓼(タデ)なのでイヌタデという名前・・・食用にならない植物にはカラスやイヌが付いたものが多いですね。カラス少しは理解できますが、イヌはどうなんでしょう。愛犬家としてはちょっと納得がいかないですね。
万葉集にもこの蓼を詠んだ句が幾つかあります。そのうちの一首
「わが屋戸の 穂蓼(ほたで)古幹(ふるから) 採(つ)み生(おほ)し 実になるまでに、君をし待たむ」 作者未詳(巻11-2759)
大意:私の庭に生えている蓼の古い茎についている種子をまいて、それが実を結ぶまででもあなたをお待ちしましょう。

う~ん、切ない恋の歌ですね。

さて、散歩
季節は秋、西はこんな感じなんですが

・・・東はこんな感じ。陽が隠れて涼しい散歩です。

オモダカ、最近増えてきた水田雑草の一つ。雄花と雌花が別で、ピントが合ってませんが下の方に雌花が実になり始めたものが写っています。この栽培種がおせち料理でおなじみのクワイです。

これも、水田雑草、タイヌビエ

シラサギは相変わらず



この間、キジの大家族にあったところですが、今日は雄だけで、稲をつまみ食いです。

こちらは、違う家族ですが、やはりヒナは7羽です。みんな大きくなってお母さんとの区別がつきません。

男の子と女の子の違いがはっきりしてきました

一番左は、多分お母さん、右側の奥から二番目は男の子、他は女の子です。
この家族、男の子が2羽、残りは女の子みたいです。
本当はこの道を進みたかったんですが静かに退散、回り道でした。

イトトンボですが・・・ピントが・・・(;_;)


ハナトラノオ(カクトラノオ)
北アメリカ原産で、日本には大正時代に観賞用として渡来。丈夫なので野生化したのが多数。我が家の庭でも咲き出しました。

桜が紅葉しだしました。

ドングリも豊作?

おまけは庭の百日草

ムラサキシキブ


では、今日の続きは、また明日(^ _ ^)/~~









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秋の実り、野鳥は久しぶりにモズ

2014年09月03日 | 徒然なるままに

涼しくて、日差しも柔くなって、散歩が楽になりました。
実りの秋です。

これは食べられませんが・・・ムクロジの実。熟すと外皮が透明になり、中の黒い種が見えるようになります。
種は羽子板の羽や数珠に使われてます。

これは、カリン

ザクロ

そして、お米

こんな光景もまだ残っています。

やっと、穂が出たのもあるんですね。晩稲(おくて)でしょう。

久しぶりにモズ、盛んに鳴いています。男の子

やはり、近くに女の子がいました。繁殖期は過ぎているんですが、ヒナでも近くにいたんでしょうか。

アオサギ

残念、ピント外れ

この木は、サギたちのお気に入りなんでしょう。シラサギ

その反対側に、アオサギ

ホシゴイ

調整池のカルガモ。カワセミは現れませんでした。

おまけ


「No more Hiroshima」という言葉は、核兵器廃絶の合言葉となっていますが、この言葉が初めて世に出たのは、
1945年の今日でした。

オーストラリア出身のジャーナリスト、ウルフレッド・グラハム・バーチェットがGHQの報道規制があったにもかかわらず、1945年の今日、原爆投下から一ヶ月も経っていない広島を訪問、その惨状を「No more Hiroshima」という言葉とともに、世界に打電しました。これにより、原爆や放射能の恐ろしさが世に知られることとなり、彼が海外向けの第一報を伝えた人物と言われるようになりました。
しかし、実際には、彼より10日以上前の8月22日にハワイ生まれの日系二世、レスリー・ナカシマが広島に入り、27日にUPI通信社を通じて打電、ニューヨーク・タイムズなどに掲載されていますので、ナカシマが第一報なんですが・・・「No more Hiroshima」という言葉が、いかに衝撃的だったか分かりますね。

では、今日の続きは、また明日(^ _ ^)/~~

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ようやく晴れました。夏の終わり・・・

2014年09月02日 | 徒然なるままに
ようやく晴れ!

日差しは強いものの、吹く風は涼しいですね。
雨上がり、文字通り露草

これは、ハナニラかな

アサガオ

夏も終わり、セミも心なしか元気がありません。

ハグロトンボも数が減りました。

ヒバリだと思うのですが・・・ちょっと違うようにも

刈り取りの終わった田んぼ、絶好の餌場なんでしょうね。白鷺が沢山



飛び立つ瞬間を狙っていたんですが・・・ピント外れ(;_;)

ゴイサギの若鳥ホシゴイ、この奥に成鳥がいたんですが、葉陰で撮れませんでした。

見出しの画像です。稲穂を逆光で。

病葉でしょうが、紅葉

あまり元気がありません。ナミアゲハ

家族総出でした。逆光で見づらいですが、ヒナ7羽、一番手前にお父さん、一番奥がお母さん

こちらは別の家族



ホシアサガオかと思うんですが・・・氏名不詳

昨日から、新学期でした。足取りも軽やかに・・・っていう風には見えませんね。


1945年の今日、大日本帝国政府が東京湾の戦艦ミズーリ号艦上で、連合国に対する降伏文書に調印し、第二次世界大戦が完全終結しました。多くの国で、対日戦勝記念日になってます。
戦争を直接体験した人が減り、ゲームの中での争いのようにリセットすれば人が生き返るとでも思っているのか、勇ましい話をする人が増えているように思えてなりません。

この日、マッカーサーが朝鮮半島にいる日本軍に対して、38度線を境に米ソ両軍に降伏するよう指令、朝鮮の南北分裂の始まりです。

サボリにサボっていた庭の手入れがようやく出来そうです。

では、今日の続きは、また明日(^ _ ^)/~~

あっ、カワセミは、姿を見ただけで、撮れませんでした。



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