「団塊世代よ、農業ビジネスだ」 パソナがスクール開講(朝日新聞) - goo ニュース
就農と経営のスクールらしいが、どうも我々は団塊の世代というひとくくりで云われてしまい、全てが同じ志向をしていると見られているように思える。
そば打ちもそうですよね。絶対数が多いので、他の世代と同じぐらいの比率でいても、人数が突出するという事もあるが、皆がそば打ちや農業に興味があるわけでは無い。就農で言えば、若・壮・老が揃って産業としての形になるので、団塊の世代ばかり集めても、１０年後には７０歳になる人を将来を背負う働き手として期待はできないと思う。まあ、皆が就農して自給自足の生活にでもなれば、食料の自給率も上がり、日本経済には良いかもしれないが。
定年を迎える大多数の団塊の世代は、多分多くの人が今の職場での再就職を拒まれる可能性が高い。
結局、３K（「きつい」「きたない」「危険」）職場の貴重な労働力と見られているのではないだろうか。
この間も東大を卒業して、研究所勤めをしていた人が、退職をして、道路工事の警備員になり、警備中に事故に巻き込まれて亡くなったのを聞いた。
わが社の事業部長だった人も再就職口がなく、警備員になると言っている。
こんな事を言っている、私自身はまだ何も考えていないが・・・やはり警備員の道を歩むのだろうか・・・
就農と経営のスクールらしいが、どうも我々は団塊の世代というひとくくりで云われてしまい、全てが同じ志向をしていると見られているように思える。
そば打ちもそうですよね。絶対数が多いので、他の世代と同じぐらいの比率でいても、人数が突出するという事もあるが、皆がそば打ちや農業に興味があるわけでは無い。就農で言えば、若・壮・老が揃って産業としての形になるので、団塊の世代ばかり集めても、１０年後には７０歳になる人を将来を背負う働き手として期待はできないと思う。まあ、皆が就農して自給自足の生活にでもなれば、食料の自給率も上がり、日本経済には良いかもしれないが。
定年を迎える大多数の団塊の世代は、多分多くの人が今の職場での再就職を拒まれる可能性が高い。
結局、３K（「きつい」「きたない」「危険」）職場の貴重な労働力と見られているのではないだろうか。
この間も東大を卒業して、研究所勤めをしていた人が、退職をして、道路工事の警備員になり、警備中に事故に巻き込まれて亡くなったのを聞いた。
わが社の事業部長だった人も再就職口がなく、警備員になると言っている。
こんな事を言っている、私自身はまだ何も考えていないが・・・やはり警備員の道を歩むのだろうか・・・
