![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/5b/ddd1abcd43546faad132db14c83cfee1.jpg)
学校が夏休みになりました・・・孫たちが来るのは来月でしょうが・・・
水不足の折、プールをどうしたもんか、思案中です。
さて、散歩
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/ba/8b9ce98c24d48b8ccc6f5fea7fdf1082.jpg)
最初に蓮池に・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/1c/727e127ff88377fc30206f9db1c06ea6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/bf/2e36375958c61e20576406af16bcc22f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/16/921e8344e9678e6de30e85f0471b5b8a.jpg)
飽きずにミツバチ狙いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/f6/c068c3419fecdb07a56224ded6eaeef4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/da/f424c3ae94c53c51678173456075d267.jpg)
これが一番鮮明みたいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/5b/ddd1abcd43546faad132db14c83cfee1.jpg)
複数いるところを狙ったんですが、ピントが合っているのはこれだけ・・・(;_;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/e7/20592cc6c6490c62a0eff0c46230bc96.jpg)
益々下を向きますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/02/d06ab1ef43cad7d4e22f495f323dd239.jpg)
ゴイサギの若鳥(ホシゴイ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/dc/b84f5a319eecd85a5d1e0a510498d971.jpg)
こちらは・・・アオサギの親子でしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/88/0b26677815a1956602fed7b9b892499f.jpg)
ガマの穂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/d8/77fa8566f1045cd365469389bfcc224b.jpg)
ヒルガオ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/41/555ad0302dafdaafe495be6e4314faa7.jpg)
朝顔よりやや遅れた時刻に咲き始め、夕方に萎むので、この名が付いてます。
旋花と呼ばれ漢方薬として利用されますが・・・主な薬効は強精薬で、全身の強壮に役立ち、回春の効果があるそうですが・・・利尿剤としても使われます。
万葉集で「かほばな(皃花・容花)」と呼ばれています。
「高円(たかまと)の野辺の容花(かほばな)面影に見えつつ妹(いも)は忘れかねつも」
(高円山の野辺に咲くカオバナのように、いつも面影に浮かんで、あなたを忘れることが出来ません)
大伴家持が結婚を間近に控えていた坂上大嬢に贈った歌です。
ムクゲ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/56/d02590388c6aabda7505a935d5d3ce34.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/09/64846354442b662afa6bef77ecf10469.jpg)
このムクゲ、万葉集では「朝顔(あさがほ)」と詠まれています。
当時は、朝に咲くきれいな花を「朝顔(あさがほ)」と呼んだようで、桔梗(ききょう)、木槿(むくげ)、昼顔(ひるがお)とする説があり、はっきりとはしていません。
「朝顔は、朝露(あさつゆ)負(お)ひて、咲くといへど、夕影にこそ、咲きまさりけり」(作者不明)
( 朝顔は朝露(あさつゆ)を浴びて咲くといいますが、夕方の薄暗い光の中でこそ輝いて見えるのですよ。)
この朝顔は、ムクゲか桔梗と考えられていますが・・・ムクゲは夕方閉じるので桔梗かもしれませんね。
ツユクサ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/e9/7b2da0ddfe7263832fab600bd6283276.jpg)
万葉集では、月草と呼ばれていますが・・・
別名が沢山あります。
「蛍草」(ほたるぐさ):蛍を飼うとき籠にこの草を入れるから。
「藍花」(あいばな)
「青花」(あおばな):花で布を染めたから。
「移草」(うつしぐさ)
「月草」(つきくさ)
「鴨頭草」(つきくさ):青色の花で紙や布をつき染めた。京都の友禅染めの下絵に使われる。
「縹草」(はなだぐさ)
「帽子花」(ぼうしばな):花を包んでいる苞(ほう)の形から。
万葉集では、月草で染めた着物は、水で色が落ち易いことから、心変わりをたとえたり、
朝咲いて、その日の午後にはしぼむ、この世のはかない命を詠んだりしています。
「月草(つきくさ)の、うつろひやすく思へかも、我が思ふ人の、言(こと)も告げ来ぬ」(坂上大嬢)
(露草(つゆくさ)のように変わりやすいからでしょうか、私が想っているあの人がなんにも言って来ないのは。)
坂上大嬢が大伴家持に贈った歌の一つです。
「 月草(つきくさ)の、借れる命にある人を、いかに知りてか、後も逢はむと言ふ」(作者不明)
(露草(つゆくさ)のように、この世のはかない命の私たちなのに、どうして、後で逢いましょう、なんて言うのですか。)
ところで、このツユクサ、ミッキーマウスぽくないですか?
最後は、ざくろ・・・だいぶ大きくなってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/76/7248b3095c10a71d56091d3493ad5f91.jpg)
では、今日の続きは、また明日(´ー`)/~~
水不足の折、プールをどうしたもんか、思案中です。
さて、散歩
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/ba/8b9ce98c24d48b8ccc6f5fea7fdf1082.jpg)
最初に蓮池に・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/1c/727e127ff88377fc30206f9db1c06ea6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/bf/2e36375958c61e20576406af16bcc22f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/16/921e8344e9678e6de30e85f0471b5b8a.jpg)
飽きずにミツバチ狙いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/f6/c068c3419fecdb07a56224ded6eaeef4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/da/f424c3ae94c53c51678173456075d267.jpg)
これが一番鮮明みたいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/5b/ddd1abcd43546faad132db14c83cfee1.jpg)
複数いるところを狙ったんですが、ピントが合っているのはこれだけ・・・(;_;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/e7/20592cc6c6490c62a0eff0c46230bc96.jpg)
益々下を向きますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/02/d06ab1ef43cad7d4e22f495f323dd239.jpg)
ゴイサギの若鳥(ホシゴイ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/dc/b84f5a319eecd85a5d1e0a510498d971.jpg)
こちらは・・・アオサギの親子でしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/88/0b26677815a1956602fed7b9b892499f.jpg)
ガマの穂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/d8/77fa8566f1045cd365469389bfcc224b.jpg)
ヒルガオ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/41/555ad0302dafdaafe495be6e4314faa7.jpg)
朝顔よりやや遅れた時刻に咲き始め、夕方に萎むので、この名が付いてます。
旋花と呼ばれ漢方薬として利用されますが・・・主な薬効は強精薬で、全身の強壮に役立ち、回春の効果があるそうですが・・・利尿剤としても使われます。
万葉集で「かほばな(皃花・容花)」と呼ばれています。
「高円(たかまと)の野辺の容花(かほばな)面影に見えつつ妹(いも)は忘れかねつも」
(高円山の野辺に咲くカオバナのように、いつも面影に浮かんで、あなたを忘れることが出来ません)
大伴家持が結婚を間近に控えていた坂上大嬢に贈った歌です。
ムクゲ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/56/d02590388c6aabda7505a935d5d3ce34.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/09/64846354442b662afa6bef77ecf10469.jpg)
このムクゲ、万葉集では「朝顔(あさがほ)」と詠まれています。
当時は、朝に咲くきれいな花を「朝顔(あさがほ)」と呼んだようで、桔梗(ききょう)、木槿(むくげ)、昼顔(ひるがお)とする説があり、はっきりとはしていません。
「朝顔は、朝露(あさつゆ)負(お)ひて、咲くといへど、夕影にこそ、咲きまさりけり」(作者不明)
( 朝顔は朝露(あさつゆ)を浴びて咲くといいますが、夕方の薄暗い光の中でこそ輝いて見えるのですよ。)
この朝顔は、ムクゲか桔梗と考えられていますが・・・ムクゲは夕方閉じるので桔梗かもしれませんね。
ツユクサ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/e9/7b2da0ddfe7263832fab600bd6283276.jpg)
万葉集では、月草と呼ばれていますが・・・
別名が沢山あります。
「蛍草」(ほたるぐさ):蛍を飼うとき籠にこの草を入れるから。
「藍花」(あいばな)
「青花」(あおばな):花で布を染めたから。
「移草」(うつしぐさ)
「月草」(つきくさ)
「鴨頭草」(つきくさ):青色の花で紙や布をつき染めた。京都の友禅染めの下絵に使われる。
「縹草」(はなだぐさ)
「帽子花」(ぼうしばな):花を包んでいる苞(ほう)の形から。
万葉集では、月草で染めた着物は、水で色が落ち易いことから、心変わりをたとえたり、
朝咲いて、その日の午後にはしぼむ、この世のはかない命を詠んだりしています。
「月草(つきくさ)の、うつろひやすく思へかも、我が思ふ人の、言(こと)も告げ来ぬ」(坂上大嬢)
(露草(つゆくさ)のように変わりやすいからでしょうか、私が想っているあの人がなんにも言って来ないのは。)
坂上大嬢が大伴家持に贈った歌の一つです。
「 月草(つきくさ)の、借れる命にある人を、いかに知りてか、後も逢はむと言ふ」(作者不明)
(露草(つゆくさ)のように、この世のはかない命の私たちなのに、どうして、後で逢いましょう、なんて言うのですか。)
ところで、このツユクサ、ミッキーマウスぽくないですか?
最後は、ざくろ・・・だいぶ大きくなってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/76/7248b3095c10a71d56091d3493ad5f91.jpg)
では、今日の続きは、また明日(´ー`)/~~