今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

今日は七十二候の款冬華(ふきのはなさく)

2024年01月20日 | 徒然なるままに
今日から24日は七十二候の款冬華(ふきのはなさく)です。

大寒の厳しい寒さの中ですが、凍てつく地の下では着々と春の準備が進んで

早春の使者であるフキノトウがその黄色い蕾の顔を出す頃・・・なんですが・・・

う~ん・・・まだちょっと早いですかね。


今日は暗い曇り空・・・明るくなるのを待っての散歩スタートでした。

10時11分


葦原にスズメたち


カルガモ


木守柿かと思ったら、柚子でした。


ガマ


アオサギ


新幹線


カルガモ


アオサギ


カシラダカ


アオジ




昨日のリベンジが出来ました。




昨日会ったのは女の子、こちらは男の子・・・繁殖期が楽しみです。

ダイサギ


烏の群れはまだいます。口にしているのは木の枝・・・さすがに巣作りには早いので、何でしょうね。


ムクドリの群れ・・・こちらも嫌われ者






カシラダカ

カシラダカの群れもいるようですね。

新幹線


おまけは我が家の庭
ツバキ


元々は春の花ですが・・・今は多様な品種で冬の初めの10月頃から春4月まで花を見ることができますね。

寒い寒の頃に咲くのを寒椿とか冬椿と呼びます。

雪でも降ると白い世界に真っ赤な椿・・・その美しさと共に力強い生命力を感じ取れます。

明日・・・気温が下がると雪なんていう事も・・・雪をかぶった真っ赤な椿・・・撮れるかな?

「当りきし朝日の色や寒椿」 (星野立子)

「花活に一輪赤し冬椿」 (正岡子規)

こちらは山茶花



では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~
コメント
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