今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

今日は二十四節季の大雪(たいせつ)

2020年12月07日 | 徒然なるままに
日の出前の散歩スタート・・・
とっ云っても、埼玉は6時38分が日の出時刻ですから、それほど早い時間ではありませんが・・・


ダイサギ


アオサギ・・・陽が昇り、赤みがさしています。


今日も姿を見せてくれました。






定番、新幹線


下弦の月


霜が降りてます。




高台橋のアオサギ


登校風景・・・陽が低いこの時期だけのショットです。


霜が解けて・・・


新幹線の高架の壁の蔦


山茶花


またアオサギ


ダイサギ


飛び立って、横を通り過ぎました。


今日は、二十四節季の大雪

暦の上では、いよいよ本格的に雪が降り出す頃という事ですが・・・

気象庁の積雪データを見ますと、今日の午後1時現在で積雪があるのは、北海道の各地と青森の酸ケ湯だけ。

豪雪で知られる酸ケ湯が40㎝でした。平年は65㎝ですので、ずいぶん少ないですね。

北海道の各地も、軒並み平年を下回っています。暖冬という事なんでしょうかね。

雪には、いろいろな別称があります。

花のような結晶の形から雪花・雪華(せっか)

六角形の雪の結晶から六花・六華(りっか)、六出(むつで・りくしゅく)

香りのない花という意味で不香の花(ふきょうのはな)

きらきらと光るさまから銀花(ぎんか)

古代中国の雪の女神になぞらえた青女(せいじょ)

中国の『淮南子』(えなんじ)という思想書の天文訓篇に、秋が過ぎるにつれて、

「百虫は蟄伏し、居を静かにして戸を閉じ、青女乃ち出でて以って霜雪を降らす」

と書かれています。

青女とは雪を降らせる女神のことであり、転じて雪を指すようになりました。



「青帝暁を青女に霜を乞はれけり」 (原石鼎)

青帝は春をつかさどる天帝です。

では・・・(@^^)/~~~







コメント
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