今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

今日もカワセミに会いました。

2019年03月26日 | 徒然なるままに
今日もカワセミに会いました。

逆光で見づらいですが、もう一枚


散歩コースのサクラ・・・開花宣言です!!


今日はいつもと違うコースで、高台橋はパスです。

コブシと十月桜



品種はわかりませんが、桜が満開です。


椿


白花の椿の花言葉は

「完全なる美しさ」「申し分のない魅力」「至上の愛らしさ」

ですが・・・そのとおりですね。

椿も品種が多くて同定が難しいのですが、多分「昭和の誉」かな?


昭和といえば、元号が4月1日に決まりますね。

「安」が入るなんていう予想があるようですが、

流石にそこまでの忖度はないでしょうね・・・

エイプリルフールのネタとしては「安晋(あんしん)」なんていうのは面白いかも・・・




暖かくなったのでしょうね、近頃は昼過ぎに眠気が襲ってきます。

年金暮らしの特権で、お昼寝と相成りますが・・・


春の眠気を俳句では「蛙(かわず)の目借り時」もしくは「目借り時」っていいます。

蛙が(単調な鳴き声で)人の目を借りてしまうので、(その鳴き声を聞いている)人のほうは眠くなるということのようですが・・・


語源そのものは、諸説ありますが、

一説に蛙がしきりに鳴くのは雄が雌を求めるためで、「妻(め)狩り時」といったとされます。

でも、蛙に目を貸したので眠くなった説に軍配があがりそうですね。


俳句では・・・アルアルっていう感じの句があります。


「バス停をひとつ乗り越す目借時」 (佐藤のぶ女)

「黒板にチヨークの音や目借時」 (福川悠子)

「母とゐて早寝共にす目借どき」 (八牧美喜子)

「目借時ゆふべのままの紙とペン」 (井上雪)


では、(*^-^*)ノ~~マタネー












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