今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

ご無沙汰を・・・m(__)m

2019年03月01日 | 徒然なるままに
ご無沙汰をしていました。m(__)m

年末から新年にかけて人生初のインフルエンザを罹患・・・静かにしていました。

散歩を再会したら・・・愛用のカメラを地面に落としてしまいまして・・・

一応動くんですが、ピント外れの写真になってしまい、やむなく修理に出しました。

ようやく、先週戻ってきました。

カメラとレンズを受取りがてら試し撮りです。

浜離宮です。

白梅が咲きだしていました。



平日の昼過ぎ・・・アオサギがのんびりしています。


この時期の浜離宮、菜の花が知られていますね。



これで、ようやく散歩での撮影再開です。

その前に・・・庭の花・・・

水仙


スノードロップ


山茶花・・・木漏れ日が花にあたって、スポットライトのようになりました。



さて、散歩

今年は、暖冬だったのでしょうね。例年に比べて、冬鳥の姿が少なく感じました。


それと・・・オオタカやノスリ、ハヤブサなどの猛禽類が姿を見せるのも、小鳥が少ない原因かもしれません。

この日も、上空にハヤブサの姿が・・・



カシラダカ


オオジュリン


メジロ


モズのつがい・・・春ですね。


ダイサギ



柳の芽


散歩コースの河津桜も咲きだしましたので、春はもすぐですね。







それにしても、時間の過ぎるのが早いですね・・・もう3月です。

年を取ると時間の過ぎるのが早く感じるのは、いくつか説がありますが、

一つは、時間を感じるのが早くなる理由として最も有名なのがジャネーの法則です。

Wikiにはこんな説明が

ジャネーの法則(ジャネーのほうそく)は、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書において紹介された法則。

主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明した。

簡単に言えば生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)。

例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。

よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。

=====

う~・・・そうかなとも思いますが、もう一つの説が、かなり以前にNHKの番組「チコちゃんに叱られる!」で紹介されていましたね。

大人になると時間が早く感じるのは・・・トキメキが少なくなったからなんだそうです。

番組では、子供と大人の食事を例に説明されましたね・・・


子供は・・・

今日のご飯なにかな?

どんな味かな?

作り方は?

あっ、ニンジンが星形だ!!

大好きなポテトサラダだ!!

などなど、沢山の発見が食事中にあって、それがトキメキとなっています。

大人は・・・

ただ食事をしたという事実だけ、そこにはトキメキはありません。

子供は食事中に様々な感情が生まれるために長く感じますが、大人は食事をしただけで短く感じます。


大人になると毎日同じことの繰り返しに感じられ、そこにトキメキがなく短く感じるんですね。


う~ん・・・トキメキが無いということですね・・・トキメキが欲しい!!

では、また(^^)/~~~




















コメント
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