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痛ましい事だ・「どうか命とひきかえに」=自殺の小5

2013-02-16 | 報道・ニュース

ホントだろうか? チョと解せない、一体どう云う躾・教育をして居たのだろうか、家族や学校地域社会との関係、ちっと分からないがこの事実を知って、我々も教育者・為政者も相当この国はオカシクなっている事を自覚しないとダメだ!。AO

 

「どうか命とひきかえに」=自殺の小5、閉校中止訴え―大阪 時事通信2013年2月15日(金)21:31

 大阪府大東市で列車に飛び込み自殺した市立小5年の男児(11)が、「どうか一つのちいさな命とひきかえに、とうはいごうを中止してください」などと書いたメモを残し、統廃合による母校の閉校中止を求めていたことが15日、男児の祖母(76)への取材で分かった。

 閉校式は17日に予定されていたが、小学校は延期を決めた。祖母は取材に「死んで何かを解決する風潮があってはいけない」と訴え、両親も市教育委員会に「死んで解決することは正しくない」と話したという。

 男児は14日午後4時45分ごろ、JR野崎駅ホームから飛び降り、快速電車にはねられ死亡。メモは現場に残されていた。祖母によると、この3分前、男児から母親の携帯電話に「家族み→んな大・大・だあい好き」とメールがあった。

 男児は以前から「学校がなくなるのは嫌だ」と話していたという。同級生に統廃合の賛否をアンケート調査したとみられ、メモに「自分をぬいて25人全員が『とうはいごうがなくなってほしい』に賛成しました。ちなみにぼくは賛成です」とも記していた。 

[時事通信社]


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