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あきれた、お笑い芸人「年収5000万円母生活保護受給」、厚労省が調査へ

2012-05-03 | 報道・ニュース

次長課長の河本準一、母親の生活保護を「もろとけばいいんや」

 

 生活保護を受給する人数が200万人を超え、史上最高を更新しつつあるが、その中でとある人気芸人の母親の受給が話題になっている。きっかけは12日に発売された「女性セブン」の記事、「年収5,000万円 超人気芸人『母に生活保護』の仰天の言い分」だった。ここでは芸人の名前などは特定されていなかったが、その後の調査などで、お笑いコンビ次長課長の河本準一であることがわかった。

  生活保護を受給する際には、家族や親族からの援助があると金額が減らされたり受給そのものが難しくなっている。申請者の中には、家族や親族が“居る”だけで、申請の受け付けをされなかったなどの訴えもなされている。まして年収5,000万円と言えば、一流サラリーマンの10倍近い収入があるはずで、母親を養うには十分な金額だろう。しかし河本は「役所から“息子さんが力を貸してくれませんか?”って連絡があるんだけど、そんなん絶対聞いたらアカン!タダでもらえるんなら、もろとけばいいんや!」との発言をしたそうだ。

  これは明らかに不正受給に繋がりそうな用件ではがあるが、現在、河本自身は公の場でもネット上でもコメントしていない。いずれ説明を求められるだろうが、その時どのような言い訳をするのだろうか。(情報提供:ULOCO/編集担当:兼田清介)

コメント (1)
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