一生を賢明に一生懸命

A O、の思いを投稿

改ざん事件の元特捜部長が手記「拘束される辛さ知った」だと!

2011-12-16 | 今注目の話題
大坪氏は、自身の稀有な体験として「拘束される立場に置かれて初めて厳しさと辛(つら)さを思い知った」
とコメントしているが冗談ではないふざけるな! 怒りをかんじる、 なにがご勘弁いただきますだ!ばかやろう
権力は・・・その恐ろしさへのおののきを持たなければいけない・・・もう遅いわ!。
これが私・筆者のコメント
   
 日記@BlogRanking  人気ブログランキングへ
「拘束される辛さ知った」と手記
  •  著書を横に記者会見する大阪地検元特捜部長の大坪弘道氏=15日午後、東京都千代田区

     著書を横に記者会見する大阪地検元特捜部長の大坪弘道氏=15日午後、東京都千代田区

    (共同通信)
    • (朝日新聞) 2011年12月16日 00時42分

       大阪地検特捜部のフロッピーディスク改ざん隠蔽(いんぺい)事件で、犯人隠避罪に問われている元特捜部長の大坪弘道被告(58)は15日、改ざん発覚から自身の逮捕・勾留までの経験や思いをまとめた手記「勾留百二十日」(文芸春秋)を出版した。

       この日、大阪地裁での公判を終えて東京都内で記者会見した大坪元部長は、出版の動機について「調べて逮捕する側が対極の立場に落ちた稀有(けう)な体験を記録に残したかった」と説明。「権力は生身の人を切り刻む。司法に携わる者は、その恐ろしさへのおののきを持たなければいけない」と述べた。

       手記では「拘束される立場に置かれて初めて厳しさと辛(つら)さを思い知った」と書き、自身が捜査を指揮し、無罪が確定した厚生労働省元局長・村木厚子氏に触れて「彼女が受けた苦しみを引き受けなければならない」と記している。

       最高検の捜査については「私と元副部長を逮捕することで、一気に過熱したマスコミ・世論の検察批判の巨大な風圧・うねりを弱めることができた」との見解を示している。

       会見では、この日の公判で古巣の検察側から懲役1年6カ月を求刑された感想も問われたが、大坪元部長は「ご勘弁いただきたい」とコメントを避けた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする