一生を賢明に一生懸命

A O、の思いを投稿

君子危うきに近寄らず

2010-12-08 | Weblog

海老蔵に付いた民暴のカリスマ深沢弁護士

日刊スポーツ2010年12月8日(水)10:27
 全治2カ月の大けがを負った歌舞伎俳優市川海老蔵(33)に強力助っ人が付いた。暴力団関連の事件に多くかかわり、カリスマ民暴弁護士の異名を持つ深沢直之弁護士だ。日本弁護士連合会の民事介入暴力対策委員会委員長などを長く務め、日本プロ野球暴力追放中央協議会顧問にも就任。最近は暴力団との付き合いを根絶する日本相撲協会が立ち上げた「ガバナンス(統治能力)の整備に関する独立委員会」のメンバーとなり、反社会勢力との関係根絶などで力をふるった。今回も逮捕状の出ている男は暴力団などの組織と関係しているとみられ、深沢弁護士が海老蔵を裁判も含めてサポートする。

 会見中、海老蔵は時折、深沢弁護士に顔を寄せて助言を求めた。質問には海老蔵が答えたが、携帯電話の行方については深沢弁護士が「警察が保管しており、現在それを解析中です」と明かした。

 また、事件当日の詳細について質問が相次ぐと、語気を強くして訴えた。「彼は被害者で、出頭もせず、逮捕状が出ている人が加害者。彼は役者であって、逮捕状が出ている人は元暴走族。彼は1人で相手は複数人。マスコミは26歳の男の関係者という人たちからあれこれコメントを取り上げている。明らかに違うところは被害者対加害者だということ。よくご認識いただきたい」。その姿を海老蔵は頼もしそうに見つめていた。

筆者は思う君子危うきに近寄らずだ!。
歌舞伎界の名門プリンスは大きなものを失った、相手は怖いもの知らず、失うものは大した事はない、今後大変なこと
が予想される、大きなものを失うのか?、うまく示談に持ち込むのか?、裁判の行方を見て行くしかないが、あの記者
会見はさすが、歌舞伎役者お見事だが、歌舞伎界の名門中の名門の家柄にしては余りにも軽率、用心が足りない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする