それ行け!礼子先生

手に余る仕事を抱え走りまわる日々を、日記のように綴ります。

ビデオレター初挑戦

2008-11-15 16:31:08 | Weblog

振り込め詐欺か?
と、大騒ぎした事件は、本当のことで
結婚式のためのサプライズビデオレターの依頼でした。
これは初めての経験。

以前、結婚式の披露宴で、
若者たちが突然のビデオレターにも動じず話しているのを見て、
びっくりしていましたが、わが身に降りかかるとは思いもしませんでした。
新郎のお友達は我が家まで来る。といってくれましたが、
恥ずかしいのはどこでインタビューを受けても同じ。
そごうの展覧会の会場に来てもらう事に…。
その方が、正装しているしね。

さて、どんな事を話すか?
何日も考えて、前の日などお風呂の中で声を出して暗記するほど。
こんなに必死に覚えたのは学生の時以来?
で、当日。
向こうの質問に答える形式でした。なーんだ~。
彼の印象・・・うーんおとなしかったよ・・・。なんと答えよう・・・。
夫婦円満の秘訣は?
えーっ!そんなこと聞くの?
即座に、「お互いに相手を尊重する事。」
と答えました。うーん、まじめすぎる・・・。
そんなこんなで、展覧会の重圧と、インタビューの緊張で、
その日はぐったり・ぐったり。
まぁ、面白い経験ではありました。
レイコサンの作品がすごい!ってインタビューを受けたかったなぁ…。

 


お肌の調子

2008-11-13 10:07:46 | Weblog
体の緊張がやや取れ始めています。
今日は、7時間以上ぐっすり眠りました。まだまだ眠れそうだけれど・・・。
おなかの調子も快調になりつつあります。体は正直ですねぇ。
しかし、目の下の隈はひどいまま。
毎晩お風呂でマッサージをしていますが、肌の乾いた感じは取れません。
我が家の散らかりようとよく似ています。
家の中が片付いた頃に、私の肌もなんとか持ち直すかも・・・。

昨日は、NHK京都文化センターガッシュ画講座がありました。
みなさんの感激はまだ覚めやらぬまま・・・。
もう来年に向けて考えている人も…。
来年も同じところでできればいいのにねぇ。

今日は講座がお休み。
洗濯日和。
いっぱい洗濯しました。
大掃除もしたいけれど、作品作りが待っているよ~。

感謝・感謝

2008-11-11 10:56:31 | ガッシュ画

そごう心斎橋本店での美しい水彩ガッシュ画展が昨日終わりました。
5日間の長丁場。
毎日毎日何人来て下さるだろうか?の連続でした。
しかしなんと!3000人!
の入場者数を超えました。(生徒さんたちも入れてだけれど・・・。)
次々と切れ目なくお客様がみえたのです。
まずは会場の広さに驚き、点数の多さに驚き、作品の質の良さに驚き…。
評判もなかなか良かった。
感謝・感謝。
講座の皆さんそれぞれが、頑張ってお客様をお連れしてくだっさった結果なのです。

さて、来年もここでさせていただけるかどうか・・・。
まあ、先のことを心配しても仕方ありません。

ラミエラの作品もとても評判が良かったので、結構注文をいただきました。
その作品作りを始めなくては・・・。(疲れてなんかいられません。しかし、疲れた・・・。)
目の前のことに追われて、大きなことに目の行かないレイコサン。です。

 


展覧会がはじまる!

2008-11-05 20:59:39 | ガッシュ画

明日から美しい水彩ガッシュ画の合同展が、そごう心斎橋本店で始まる。
今日は、飾りつけ。
朝8時にそごうの搬入口に集合。
行ってみるともう搬入を開始していました。すばやい!
それから怒涛のような動き~!
9時30分には、全作品が壁に並べられました。

        飾り付け風景
        天井が高いので職人さんも大変
                         
がーん!作品が多すぎる・・・。
壁面の配置を誤ったなぁ・・・。
そんなことも言っていられず、右往左往。
これをあそこに、あれをあそこに置くと隙間が出来る。
きちきち・ぎちぎち・・・。なんとか収まったよ~。
広い会場をどれだけ歩き回ったか。(今日は、しっかり運動も足りている。)
10時にはお手伝いの方たちもやってきてくれました。
ホッと一安心。たすかるー。
いよいよ明日から。しかし、お天気が・・・。
全部終わったら、新たな心配が始まります。
大勢の人がやってきてくれるでしょうか?
とにかく皆さん来てねー。


もしかして振り込め詐欺?

2008-11-03 09:57:00 | Weblog
昨日お昼ごろ、男性の声で、
「ナニナニさんを知っていますか?彼が結婚するのでコメントをお願いします。」
と言う電話がありました。
絵を習っていた。それは誰に?
夫だと言う。
丁度夫は出かけて留守なので、かけなおしてもらうことにしました。
しかしおかしい。
夫が若い男性を教えたと言う話は聞いた事がない。
そこへ息子一家がやってきたのでその話をすると、
「詐欺と違う?」
「何の詐欺?」
「結婚のお祝い金。」

そんなこんなの時間経過の間に、だんだん思い出して来た。
その名前知ってる!その子の面影も浮かんできた。
きっと私だ。しかし、何で私に・・・。

電話がかかってくるか?
かかってきた。夫とのやり取りに、全員耳ダンボ状態。
やっぱり私だった。
披露宴のサプライズで、昔お世話になった人たちにコメントを貰うことになった。
とのこと。
疑って申し訳ない・・・。
私のことは、花婿のお母さんに聞いたのでした。
やっと、お母さんにたどり着き電話を。
まぁ、嬉しい大騒ぎでした。