
昨日、ローソンでこの本を買いました。
仕事の成功術の本。
今の私に必要?
若い子の為に読んでおこう。
と考えて…。
読んでいると、知らず知らず実践していることが多い。
今私は、自分の好きなことで生きている。
この本のように系統だてて考えていないので、
ザルの中にいるような生き方だけど。
この本は、新しい事業の本棚に入れておこう。
昨日、企画書を提出。
「宙ぶらりんだから動けない。」
「いや、動いてもらっていいです。でも、判らないですよ。」
えーぃ!どっちやねん!と突っ込みたくなるレイコサン。
ぐっとこらえる。
さぁ、と気合を入れて契約書の案を拝見すると、
最後に「保証金・・・」の文字が。
えーっつ!思いもしなかった!
その昔、借家に住んでいたのに、思いつかないのも、おかしいっちゃ、おかしい。
たりない予算の中から、どのように捻出すればよい?
帰りの車の中、夫も私も無言…。
今日、気持ちを入れ替え、
いや、その問題は、今のところなかったことにし…、
あちこちにばらまく、始まりのチラシをどうするか?
「ヒーロー研究室」のロゴマークをどうするか?
なんかを、夫と話し合っています。
ボランティアの募集やら、
マルシェ出店者の募集等声掛けもしなければなりません。
助成金の採択に喜んだ後…
現実…。
拠点をどのように確保するか?
どこに確保するか?
それ以外は、考えられる限りあちこちに電話・メールのしまくり!
それだけで疲れ果ててしまいました。
でも、おおむね皆さん協力的でうれしい。
場所の確保が一番の難関だとは覚悟していたのだけれど…。
今のところ解決策は見つからず。
まだまだこれからです。
今日、もう一度企画書をじっくり読みなおし、
気合を入れました。
原田マハさんの「本日はおひがらもよく」を読みました。
スピーチライターのお話し。
丁度私にも講演の依頼が来た。
小説のように華やかな舞台ではない!
ご近所の30人余りの小さな集まり。
なんの集まりかわからず、「はーい」
お年寄りって言っても、私と変わらない年代の集まりらしい。
何をどのように話すか?
原稿づくり、小説はとても役に立った!
話始め・展開…
「みなさーん、絵を描くことはお好きですか~?」
から始めました。なかなかでしょ?
最終的に原稿は項目ごとにふせんに。
これでダブルブッキングの危機も乗り越えられ、
無事講演終了。
原稿も見ずに乗り切る事が出来ました。
ちなみに「お好きですか?」
で、手が上がったら、「まさかプロの方はいらっしゃらないでしょうね?」
の予定でしたが、無し。
「では、見るのはお好きですか?」と続きました。